NPO法人 WinWin育成協会 活動ブログ

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コーチング資格と講師養成スクールの、NPO法人WinWin育成協会です!

女性が活躍するためには何が必要か?~女活プレ講座開講しました~

2014年11月22日 | 受講の様子
女性が活躍するためには何が必要か?

制度は重要ですが、それを運用するためのコミュニケーション、
下地としての人間関係が、今、必要とされています。

そこに、WinWinの人間関係を築くコーチングコミュニケーションは、
今までもお役に立ててきたと思います。

さらに有効性を増すために、
「男女の言葉の使い方の違い、重要視するものの違い」を知って、
コミュニケーションに活かしていきましょう、

そんなコンセプトで、先月、「女活プレ講座」を行いました。

女性リーダー育成を目的にした、
上野恭子講演の内容を披露し、
受講生の皆さんと意見交換をしたのです。

内々の告知と、プラス、メルマガ読者さん、
興味のある男性受講生さん2人も参加くださいました。

予想通りの意見は、
「女性同士比べられることがモチベーションダウンの大要因」への賛同。

「感謝を伝えたい男性上司」への賛同。

少し意外は、
「女性だからという言い方が残念だ」という意見の多さでした。

「上司の失敗談、謙虚さ」については賛否両論、はっきり分かれました。


大前提としては、
「男女」という分け方ではなく、
1人1人の個性を持った変化する人間として相手を観て、
相手の理想を一緒に信じて接していく事。

このスタンスを獲得してもらう学びが、私の講座の根幹です。

しかしこの男女の違いの概念をプラスすることは、
今まで私が取り組んできたマリッジコーチング(婚活上での男女の違い)、
女性脳マーケティング=女性の購買意欲のような、
仕事以外での特性ではなく、
仕事という上下関係のある中での特性という点で複雑、
だからこそ有益なことだと確信しました。


私自身、研修、7つの習慣という仕事においては、
男性ばかりと仕事をしてきました。

WinWin育成協会を設立してからは、
女性に教えるということが増えましたが、
研修や講演打ち合わせ等、男性経営者の方とお話しする機会は多いです。

男性社会で仕事をしていくためには、

男性にとって、受け入れやすい話の仕方=ミライ視点

それでいて、女性ならではの視点も伝えること=お釈迦様式!?ほめ方

男性の困る伝え方はしないこと=NGワード

などなど。

ちょおとしたコツで、ぐんと信頼度が増します。

今後はますます、男女両面の言葉や視点のわかる人間として、
貢献していきたい想いです。



・・・・・・・・・・
NPO法人WinWin育成協会 
は・・・

「部下指導にコーチングを使いたい」
「家庭や子育てにコーチングスキルを生かしたい」

「こんなにリーズナブルに学べるなんて!」

「コーチングを教えたい」
「コーチングを活かした講師として活躍したい」

というきっかけで。

「自分への自信を取り戻し、夢が見つかった」
「楽しく学べて成長できる環境が最高でした」
「もっと早く知っていれば人生が違った…
 でも一生モノのスキル。これからの自分が楽しみです」

と、プラスαの効果(実は本質)に気がつく方がほとんどです。


・・・・・


WinWin(共に勝つ=お互いがハッピー)を理念に
コーチングスクール他、企業研修、少子化対策、男女共同参画事業を行っています。


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