僕の子育て参加のスタイルは、母親の負担を極力減らすこと　～子育てコーチング～

コーチング資格スクール＆講師養成・プロデュースを行うＮＰＯ法人ＷｉｎＷｉｎ育成協会の伊藤です。

第４期「うえの式☆子育てコーチング講師養成講座」の認定者の声をお届けします！

本日は、松林　秀典さんです。

松林さんの子育てへの考え方や、実際の取り組みをご紹介。
お父さん、お母さんへのメッセージをお送りします。

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「僕の子育て参加のスタイルは、母親の負担を極力減らすこと」

自分自身３人の子供を持つ父親として、
子育てにというものは子供と直接的に接することはもちろんですが、

母親の負担を減らしてあげるということも、
父親として子育てに参加していく上で重要な要素だと以前から考えていました。

今回この講座を受講して、子供に対し怒ってしまうおかあさんの感情は、
不安や寂しさといった２次的な要素からわき上がるものだということを知り、

母親の負担を減らすという自分の子育てへの考え方に間違いはないんだという
自信を持つことができました。

お父さんに向けて僕の経験をお話しさせて頂くことはもちろん、
たくさんのお母さん達に僕の考え方を聴いてもらい、
そのうちの１つでもお家に帰ってお父さんと話して頂き、

多くのお母さんの負担が軽くなることで、
子供達の行動１つ１つに喜んであげることができるような
心の余裕ができるきっかけを作っていく・・・

そんな子育てをお話ししていきたいです。

お母様方にとっては、子育ての話題を男性から聞くということで、
ちょっとした違和感を感じてみえる方もいらっしゃるかもしれませんが、
僕自身も３人の子育てに真面目に取り組む父親です。

長女９歳４年生、次女７歳２年生、長男４歳年中さんの３人の子供と向き合ってはいるのですが、
残念なことに子供って母親の方がどうしても好きなんです。

なので、僕の子育て参加のスタイルは、

母親の負担を極力減らすことを考えること

に重点を置いています。

例えば保護者会やPTA活動は僕が積極的に参加する、
晩御飯のもう１品を担当する、朝の娘の髪をくくるといったこと僕が担当するといった具合です。

もちろん、父親でなければ体験できないようなことや、
夢を追いかけることへの応援は父親としてしっかりと子供達に接しながら日々を過ごしています。

そんな僕が普段から子育てについて大切にしていることを色々お伝えする中で、
時にはコーチングのスキルおりまぜながらお話しを進めていきますので、

ＮＰＯ法人 ＷｉｎＷｉｎ育成協会 活動ブログ