今日は助成金事業「家庭のメンタルヘルスサポート事業」の第9回目のワークショップ開催でした。
今回も事務局 近藤が報告します。
今回のセミナーも大変参考になりました。
一番印象に残ったのは、バランスがくずれるとストレスになるというお話でした。
また、お釈迦様が昔から言っていたことと西洋医学の現在の向かっている方向性が同じということもとても興味深く感じました。
感謝する重要性はよく言われていましたが、とても納得できる内容でした。
自分の経験にも感謝するようになったら、運が向いてきた体験があり、そこからももっと感謝していきたいと感じていました。
(↓ ワーク前に体をほぐしているところ)
また、ワーク体験後はとても気持ちよく、心が丸くなり素直な自分を体験することができました。
「この時間を毎日5分、10分でもとることが大切だ」というお話が最後にありましたが、これから積極的に取り入れていきたいと思いました。
●皆さんの感想より
「初めての参加でよくわからず来ましたが、とても心がすっきり。たくさん気づきを頂きました。スタッフの皆さん、丁寧な方ばかりで良かったです。」
「普段、自分や自分の体に感謝することがなかった為、バスタイムのワークはとても感動しました。本当にリラックスすることができました。」
「自分を苦しめているのは自分で、これをコントロールできるのは自分、良くできるのも自分、ということが体感できました。」
「自分は元気であると思っていましたが、今回のワークショップのお陰で、心がまあるくなれました。」
【事務局からのご連絡】
次回の名大コースは
『良い子の陥りやすい落とし穴と、そのメンタルケア』
日時:2010年1月23日(土)10:00~12:00
場所:名古屋大学 環境総合館レクチャーホール
教育コンサルタント 大西 貞憲
愛知県で公立中学・高校教諭を経て、民間企業で学校向けソフト開発に携わる。 2000年教育コンサルタントとして独立。
現場に出掛けての学校経営や授業、保護者向けの子育てへのアドバイスには、「明日からの元気が出る」との定評があり、愛知県を中心として、全国の小中学校や自治体から応援を求められている。
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(↓名古屋大学 環境総合館レクチャーホールはこんな感じ)
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「他人の心を変えることはできない、まずは自分の心を変えること」
「自分の心の波を鎮めて機嫌よく生きる」
「そうすると自分の幸福が周りの人にも広がっていく」
あぁ、今年の目標だな!これは!と感じました。
般若心経を素敵な映像とともにわかりやすく見せて頂けたこと、やすらぎバスタイムで自分自身にありがとうと感謝をすることをやってみたこと、どれも新鮮でどれも癒される経験でした。
「心の三毒はないに越したことはない。ただ人間だからあってもしかたがない。お釈迦さまは人間の欲や怒りや愚かさを否定しているわけではない。もし今あなたの人生に苦しみがあるなら、すべては自分の考えからです。あなたのバランスが崩れているサインですよと伝えてくれているんだと捉えてみることが大切。」
自分、子ども、旦那さん、私の周りのたくさんの人たち、いろんな物事にもすべてのことに当てはまるとても深い深いメッセージでした。
新年にこのワークショップを開催してくださってありがとうございました
参加できて幸せでした