アップル社が13年ぶりの減収、iPhoneの出荷台数も初めて減少しました。
市場はもう飽和状態、急成長期は終わった、と投資家は見ているらしい。
この6月からiPhone講座を始めようというのに、水をささないで欲しいものです。
日本のスマホ市場のシェアは、iPhoneがおよそ7割、3割がアンドロイド系など。
これだけiPhoneのシェアが高いのは、どうやら日本だけのようです。
本場の米国でさえ5割強、しかもここ最近はアンドロイドが増加傾向にあります。
ちなみにほかの国ではどうなのでしょうか?
仏独などヨーロッパ全体ではiPhoneのシェアが約3割、日本とは逆の比率です。
アジアでは、韓国、台湾、中国ともに約2割と低く、アンドロイド系が強い。
日本ではなぜiPhoneが売れるのか?
販売形態、契約の特殊性、3大キャリアが取り扱っている・・・いろいろな要素があるのでしょう。
数えあげると面白いのかもしれませんが、今はパス。
話題を変えて大統領予備選。
民主党はクリントンにほぼ決まりつつあるようですが、共和党はトランプ旋風吹きやまず。
ひょっとしたら共和党の候補になるかも・・・さらに、ひょっとすればトランプ大統領?
クリントンとトランプでは、クリントンに勝ち目はないかも、という観測も出ている模様です。
政策的にも、かたや支配層、かたや被支配層寄りですから。
その点、対抗馬としては、サンダースのほうがまだ勝ち目があるかもしれない・・・。
日本の外務省でも必死になって情報を収集しているそうです。
ところがブレーンたちはほとんど馴染みの無い名ばかりだと言います。
得意の忖度戦法が通用しないのではないか・・・戦々恐々の日々を送っていることでしょう。