はがき作りの初回講座を終え、ホッとする間もなく次の日曜日にはfacebook講座。
講座だけなら苦労はしませんが、まだ、テキスト作りが残っています。
これも初めての講座ですが、申込がすでに何人か来ているので、待ったはできません。
申込の中に20代の女性が2人いますよ、とスタッフのメンバーが教えてくれました。
えっ、ほんと? ほんとですよ、同じ姓でしたから、姉妹なのかも。
それじゃ少し頑張ろうかな、というのは冗談半分。
本音、少し張り合いが出てきたこともたしか・・・・これ、オトコのサガ?
そのうち名簿を調べてくれていた彼女が、「あっ、年齢が変わっています、2人とも65歳に」。
どういうことなんでしょうね、受付けの人が間違えて、後で直したのでしょうか。
その場はそれで終わりましたが、気になったので昨日これまでの名簿を調べてみました。
9月27日の時点では、たしかに年齢が28歳と24歳になっていました。
それが10月12日の名簿をみると、2人とも65歳・・・・どういうことだ、これは!
2週間くらいのうちに、40歳ほど老けてしまいました。しかも双子の姉妹に・・・・。
苗字は同じ。下の名前は65歳風?ではなく、どちらかといえばいまどきの名前風です。
何となく最初の名簿が実際と合っているようにも思えます。
名簿更新時に、年齢を入力し直したとしても、なぜ?という疑問は残ります。
とはいっても、先日、93歳が63歳の間違いだったことがありました・・・・。
2度目の年齢ミステリー発生、しかも、単純なミスではなさそうなところが不思議です。
わたしたち、サバをよんでいました、実は・・・・なんて言うことは金輪際有りえません。
事実はテキストよりも奇なり・・・・テキスト作りがそっちのけになってしまいました。
こんなことを言ってはいけないのですが、facebook、実は飽きて来ています。
というより、積極的に使おう、という気が起きてこないメディアなんですね。
2017年には利用者が8割減になる可能性がある、という研究論文も出ています。
栄枯盛衰は世のならい、ブームになるのが早いものは消え去るのも早い、というわけです。
でも、今度の日曜日、年齢の謎が解決・・・・今はそれを楽しみにテキスト作りを。