本日、ある方から手紙が届きました。
残念ながら、差出主がわからないために手紙で返信することが出来ません。
ただ幸いにもその方は、当ブログを見てくださっているとのことなので、手紙の内容とそれに対する意見を返信の代用とさせていただきます。
手紙の差出人は、ひたち野地区に住む方で、小さい娘さんがいる方です。
内容は、簡潔に書くと近い将来、ひたち野地区には中学校が必要となるのではないか?
また、財政改革に取り組んでいると言いながら、必要以上の公共設備等。
そのような事に設備投資するのであれば、ひたち野地区に中学校を建設してほしいとの内容でした。
返信としまして、現市長はひたち野地区に中学校建設の予定は考えてないと議会で答弁しました。
この中学校問題は、ひたち野地区の児童が下根中学校に登校することに伴い、平成25年から隣接する中学校の学区割も変更と大がかりとなります。
ここからは私の考えです。現在、ひたち野地区にあるひたち野うしく小学校は県内でも有数の小学校です。
この小学校に入学させるためにひたち野地区に家を購入する方もいると聞いております。
ただ、市内にある他の小学校とは比べられない位のレベルであり、この延長線上で中学校建設となると建設費だけでもものすごい数字となります。
市内にある他の中学校と同じレベル、かつ将来、児童減少となったとき他の用途として活用できる建物があればと考えます。
即ち、中学校は必要と考えます。
去年行われた市長選挙では、新人候補はひたち野地区に中学校建設を公約に掲げました。
私はこの候補を応援しましたが、残念ながら落選となってしまいました。
去年4月に行われた牛久市議会議員選挙で当選した方の中で、ひたち野地区に中学校建設を公約に掲げた方もいますが、何故か、建設反対の現市長を応援してました。
上記のことを踏まえ、手紙をくださった方には、私が冷やかしでないと判断した場合、返信しますので普通に郵送してください。
手紙をくださりまた、率直な意見ありがとうございました。少しでも皆さんの力になれるように頑張って参ります。
宜しくお願いします。
残念ながら、差出主がわからないために手紙で返信することが出来ません。
ただ幸いにもその方は、当ブログを見てくださっているとのことなので、手紙の内容とそれに対する意見を返信の代用とさせていただきます。
手紙の差出人は、ひたち野地区に住む方で、小さい娘さんがいる方です。
内容は、簡潔に書くと近い将来、ひたち野地区には中学校が必要となるのではないか?
また、財政改革に取り組んでいると言いながら、必要以上の公共設備等。
そのような事に設備投資するのであれば、ひたち野地区に中学校を建設してほしいとの内容でした。
返信としまして、現市長はひたち野地区に中学校建設の予定は考えてないと議会で答弁しました。
この中学校問題は、ひたち野地区の児童が下根中学校に登校することに伴い、平成25年から隣接する中学校の学区割も変更と大がかりとなります。
ここからは私の考えです。現在、ひたち野地区にあるひたち野うしく小学校は県内でも有数の小学校です。
この小学校に入学させるためにひたち野地区に家を購入する方もいると聞いております。
ただ、市内にある他の小学校とは比べられない位のレベルであり、この延長線上で中学校建設となると建設費だけでもものすごい数字となります。
市内にある他の中学校と同じレベル、かつ将来、児童減少となったとき他の用途として活用できる建物があればと考えます。
即ち、中学校は必要と考えます。
去年行われた市長選挙では、新人候補はひたち野地区に中学校建設を公約に掲げました。
私はこの候補を応援しましたが、残念ながら落選となってしまいました。
去年4月に行われた牛久市議会議員選挙で当選した方の中で、ひたち野地区に中学校建設を公約に掲げた方もいますが、何故か、建設反対の現市長を応援してました。
上記のことを踏まえ、手紙をくださった方には、私が冷やかしでないと判断した場合、返信しますので普通に郵送してください。
手紙をくださりまた、率直な意見ありがとうございました。少しでも皆さんの力になれるように頑張って参ります。
宜しくお願いします。
議員の返信を読んで、議員のお考えがよくわかりました。
牛久市の市議会議員の皆さんは、皆さん個々の人間としては素敵な方も多いのですが、政治家として見た場合、残念ながら考えやビジョンが見えてこない議員が多いように感じていました。
ぜひ、今後もこのブログの中で、個々の市政に関する問題や、その問題に対するお考えを示していただけると、自分自身も市政への関心が高まります。
もちろん、すべてに同感…とはならいし、なる方がおかしいと思いますので、議員の見解を拝見しつつ、自分の考えを深めていきたいと思います。
応援しています。ぜひ情報発信を続けてください。
自分の考えに近いと思う、政党や会派があった場合、そこに属するのが通常であります。
残念ながら、牛久市議会にはそのような会派は存在しません。
しかし、数で可否を決める議会にとって、必ずしも自分の考えが反映されるとは限りません。
そうなった場合、自分の考えを反映させやすいのは会派に所属することでありますが、自分の考えと逆の可否をせまられる場合も多々あります。
私に票を投じてくれた方、またそれ以外の方々の期待を背負い頑張って行きますが、すべての方の思いを議会に反映することは、おっしゃる通り、ならないと思います。
私は自分の信念を曲げるようなことだけはしないよう精進していきます。
PS:市政に関する問題につきましては、自分の考えをブログにて発信するよう心がけます。