牛久市長初登庁

いつも通りの大学生活を送るなか、電車での読書が唯一の楽しみ。一冊読み終えると本屋へ向かい次の一冊を探してる時は時間を忘れます。

さて、今日の朝刊で新しく牛久市長となった根本ようじ氏の初登庁の記事が掲載されておりました。

先月13日、投開票が行われた牛久市長選挙で有権者の信任を受け、今後の4年間の牛久市の舵取りが行われることになります。

薄汚れた牛久市政をきれいにすることは容易なことではないかもしれません。しかし、有権者はそれを期待して牛久市の舵取りを任せたはず！

今後の根本市長の行動に注目します。また、根本市長が暴走しないように有権者は監視しなくてはなりません。
私がこのようなことを記載するのは十数年前、私のよく知る自治体での首長選挙の際、ある候補者が選挙前、私の実家へいつも来てうちの父親に応援要請し協力することになりました。しかし当選して慣れてくると煙たくなったようで、結果、裸の王様になり、周りはすべてYesマンばかりを置くようになりました。
今度の市長には健全な行動をとってほしいですし、疑惑を持ってほしくもありませんが、おかしいことをするのであれば、また私達は戦わなくてはなりません。

そうならないためにもいろんな意味で期待いたします。