化け猫のひとりごと

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トラブル満載トラベルにゃ ⑤

2025-02-12 10:37:36 | 日記

座っているのも飽きてきたころ、やっと戻ってきたお二人さん。

「今まで見た城の中でも最高のすごい城郭だ!。時間が足りなかった・・・。」

ばーちゃんのせいみたいにも聞こえたけど・・・。

ばーちゃんすっかり飽きちゃってたから、ま、いっか。だにゃ^^。

 

下りは、疲れて足にはきついのかもにゃ^^。

ばーちゃん手すりと杖にすがって一歩一歩降りていく。

また雪がふわふわ降ってきたけど、積もるほどではなく、風にのっての小雪は、『四国松山城の石垣背景小雪の舞い』なんてめったにない風情ある光景だったのかもにゃ^^。

 

無事ロープウエイにも乗れて、次の萬翠荘へ。

 

萬翠荘はフランス様式建築ということで、シンデレラやオスカルなど、物語のお姫様が出てきそうな、優雅で豪華な建物だったのにゃ。

だけど、二階・三階に上る階段を見て、不安ばかりのばーちゃん、即座にあきらめて、一階大広間の豪華なシャンデリアの下にいすを置いてもらい、一人さみしく待つことを決断。

ひとわたり周りを見回し、ドレープの素敵な搾り上げられたカーテンや、すべて水晶で作り上げたという豪華シャンデリアを見回してから、お目目をつむり、お姫様と王子様の素敵なダンスパーティーを想像して・・・いつのまにやらZzz~~。

背中をたたかれて、おめめさましたばーちゃん@@…びっくり!。ねんねしてたんだ・・・。

(夕べ寝付けなかったのに、今朝4時前に起きちゃったもの。眠いはずにゃ^^。)

 

「そろそろチェックインできる時間。ホテルまでは10分ぐらいだから、頑張って歩いてね。」

おばちゃんに言われて、(10分がおばちゃん時間なら、きっとお隣駅に行くくらいの25~30分かかるな><。)とは、ばーちゃんの心のつぶやき。

後で地図で見たら、電車一駅分に曲がってからの距離だったけど、市内電車だったから、うちの方の駅間に比べて四分の一位の距離だったみたいで、ホテルまで20分で付けたのにゃ。

 

あとはおばちゃん予約の夕飯が楽しみ^^。

人気の「飲み屋」なんだって!(^^)!。

続く


トラブル満載トラベルにゃ ④

2025-02-11 16:55:39 | 日記

お腹がくちくなるとお目目がくっつきそうになるのは、でっぱりお腹の皮が突っ張って、うわ瞼を引っ張り下げるからだってこどものときにおそわったばーちゃん。

お腹を引っ込めてお目目をこすり、どっこいしょでやっと立ち上がり。

これから行くところは、ご飯食べながらスマホを見て決めた。だって。

お行儀悪いおばさん組二人で決めたみたいで、このすぐ近くらしいにゃ。

 

お代の清算を済ませると、さっそくさっきの交差点に戻り、信号を渡ってすぐのところにあるコーヒー店に入っていくんだよ@@?。

お腹はいっぱいだし、お茶も飲んだばかりで、時間の無駄だよ、なんてばーちゃん不審顔。

そしたらそこはなんと、夏目漱石の有名な小説『坊ちゃん』によく出てくる、シュッポッポ、坊ちゃん列車の展示されている『坊ちゃん列車ミュージアム』だったんだにゃ^^。

ふつう、コーヒー店の奥にそんな展示場があるなんて思わないよね、ってばーちゃんどこまでも不安そう。

おかーさんの後ろについて中に入ると、区切りもない奥に、おもちゃのようにきれいに磨かれてお化粧されていて、大事にされているんだな~~。という姿で鎮座していたのにゃ。

壁一面に、当時の功労者の功績や、いきさつや生業など、『うん。確かにここはそれなりに《ミュージアム》だ!。』とばーちゃんは感動してましたマル。

 

コーヒーも飲まずにそのままお外に出ると、お昼過ぎたばかりの時間なのに、ぞくぞくする寒さで、またまた「ねえ、四国って南国じゃないの?。」の疑問に取りつかれちゃったのにゃ。 

「とにかく今日のメインの高松城見学」にいこうよ。」

「なにに乗るの?。」

足イタばーちゃん、もう歩きたくないみたい。

「ここからすぐだから歩きだよ。」

おばちゃんの冷たい宣告に、ばーちゃん😞><。

 

もう歩けないと泣きを入れたばーちゃんに、おかーさんが提案。

「ロープウエイがあるみたいだから、その駅そばまで、市電に乗りましょ。」

若めのお二人さんには、市電駅4つ5つは、へでもなかろうけど、一日6000歩が記録更新って喜んでるばーちゃんには無理無理ム~リ。

今日は、今までで、もう1万歩くらい歩いてると思うよ・・・。

電車は10分もするとやってくる。赤色かオレンジ色のきれいな車体で、みかんを想定して塗ってあるらしい。バスも同じような色合いで、車体の大きさも同じくらい。街中は電車もバスも、ミカン色赤色だらけだにゃ^^。

+

 

その電車で4駅くらい乗って、降りて少し歩くとロープウエイ駅に着いたにゃ^^。

道すがら、鳥の羽?。みたいに見えたのが、にゃんの今年の初雪体験だったにゃ^^。

 

ロープウエイ往復券買って入り口につくと、リフトなら常時上に行ける。ロープウエイだと、行列して待つんだって。

いくらかちらちらしている雪の中、同じ料金ならロープウエイ!。と意見一致で行列に並び、ばーちゃん先頭に立って景色を見るつもりだったので、一番前の窓にへばりついて陣取ったんだけど。・・・

先頭座席の人がばーちゃんの障碍者マークに気が付いてお席を代わってくれたにゃ。

 

両脇の石垣を眺めて上の方の城郭を望む間もなく、すぐ終点(´・ω・`)。

下りは徒歩25分というけれど、もう、帰りの切符も確保済み。

(実はばーちゃんあんよが攣っちゃって、あるきたくないのだ><。)

それに気づいたおかーさんが、温かいお茶を買ってきてくれて、ばーちゃん水分補給。

寒空でお留守番も嫌なので、とにかく座れるところまで頑張ろう!。になったのにゃ;><;。

石垣や、門構えや、城郭の仕組みを見ながらあーだこーだ、中年おばさんが、姦しく議論しながら順路に沿って歩くこと数十分><。その間ばーちゃん必死に無言でぜっはっぜっは。山登りのよう。

やっと最終目的地に着いたけど、お靴を脱ぐ前にばーちゃん完全にダウン。

最初の階段が松本城のよう><。

「私にとって、『こりゃ駄目じゃ!』の階段だから、あそこの椅子でお留守番してる。ゆっくりいってらっしゃ~~い。」

 

・・・椅子に座って又お薬を飲み、ちょっととろとろ居眠りしたあたりから【騒がし国】の団体さんが押し掛けてきたのにゃ。

そのうるささ・騒がしさ!。

国民性なのか人間性なのか。

係りのおじさんが

「靴は脱いでスリッパをはき、靴はつき当たりの靴箱に入れてください、」

 

1時間強座っていた間に、かの国の団体が、30人強で3組か4組来たんだけど、どのグループにも、靴を脱がずに上がる人が、大人子供問わずにいたのには驚いたにゃ。

で、帰り時には靴箱の前で靴を履いちゃうんだよ。

普通に考えて、スリッパで歩くところは泥靴に履き替えないでしょ?。

スリッパ入れに戻すときに、板敷きの上で靴を履いていて、スリッパ1足を重ねずに、バラバラに遠くから投げ込む。

騒がし国にだっているでしょう?まともな思考の人たちは。その人たちはきっとそういうのを見てすんごく恥ずかしいでしょうね。

後で聞いた話だと、毎日夕暮れに近い到着のツアーで、詰め詰めの予定でせかされるからそうなっちゃうんだろうって。

続く。


トラブル満載トラベルにゃ ③

2025-02-11 09:01:49 | 日記

初日の目的は、四国に無事つけることと、バスで行って、お泊りする近くの観光ってことらしいんだけど、おかーさんもおばちゃんも、まだ観光案内図を手に入れてなくって、二人でスマホでわちゃわちゃ始まっちゃった😞。

ばーちゃんどこでもすぐ人に聞いちゃうもんだから、

「だれか地元の人に聞けば?。観光客なんだから。」

二人に無視され、ばーちゃんちょっと離れたお椅子を見っけて座り込み。

 

大分たってからやっと乗るバスが決まったみたいで、ばーちゃん呼びにきたけれど、行っちゃった後みたいで、あと10分待つんだって。

(おうちの方じゃ、ばーちゃんほとんどバスに乗ってないもんだから、電車みたいに3分か5分で来ないから、イライラプルプル。にゃんも寒いにゃ><。)

ようやく来たバスは、始発のおかげで全員座れてまずはよかったにゃ^^。

 

時間が早いので、ホテルにはお荷物預けられないかもなので、ロッカー探しにウロチョロ。

そういうのもすぐには見っけられず><。

7キロ制限内の荷物なので、やや軽め。よっしゃ!。持って歩こう。になったにゃ^^。

ばーちゃんザックでよかったよかった。

 

最初の観光場所は・・・。

早朝バタバタだったし、引き続きの空港でのアセアセすったもんだで、みんなおなか減った~~なのだにゃ^^。

「腹が減っては戦はできぬ。早お昼にしよう。」

観光場所決める前におなかの問題解決が先^^。

二人はまたスマホでごちゃごちゃ。・・・いつまでかかるの?(´・ω・`)。

 

キョロキョロばーちゃん、目ざとく見っけた地下道入り口の看板に、食べ物屋さんいっぱい書いてあるのを見っけ。

「ここ、降りてみよう。」

なんでもありそうな『食い物横丁』みたい^^。

 

11時かなりすぎてるから、早めに決めないと、並ぶことになるかも・・・なんて、せっかちばーちゃん早歩きで地下街散策。

開店準備、のお店のような、鮮魚の新鮮なお店発見!。

足を止めて、見本を眺めていると、中から「どうぞ~~。」の声。

 

「ここにしよう。」

意見一致でがら空きのお店で好きな席に座われちゃったにゃ^^。

とはいっても、やっぱ、三人向かい合えて並ぶお席がいいよね、とお座敷の方に座り込んだにゃ^^。

3人それぞれ好みのものにしたから、取り換えっこ自由^^。

まず、ばーちゃんのものは、ウニ一杯乗せ。

ウニ好きサンは食べていいよ^^。

おかーさんの好きなおさしみずくしのもの

葉っぱの陰はホタテ?。

おばちゃんの選んだもの

いくらとカズノコ・・・。ばーちゃんが欲しがりそう^^。

どのお刺身も肉厚で、プリっぷりで新鮮。

四国って海の幸が豊富なんだにゃ^^。

おうちの方では手が出せない《いか》や《うに》や《いくら》《たこ》などが盛りだくさん。

小付けとおつゆもついていて、しょっぱなから大満足の大当たりのお店をひきました。とさ。

(とさ?。愛媛って土佐だっけ?。にゃんにはワカランポンだけど、うまかった。べこ負けた。)

続く。

 


トラブル満載トラベルにゃ ②

2025-02-10 07:19:57 | 日記

にゃんがきちんと伝えてくれたみたいで、おかーさんとおばちゃんが急いで戻ってきたって、ばーちゃんの安堵顔。

改めて、まだまだ長い行列のしっぽに並びなおし、じりじり待つことしばし。

 

「ひこーきに乗るときは、1時間以上見なくっちゃってのはこういうことにあっても大丈夫なように、ってことなんだよね。」

おばちゃんがつぶやいたので、

「あと何分あるの?」

にゃんがきいたら、

「あと30分」

ああ、1時間近くつぶしたへまがあっても大丈夫なようにと、真っ暗な一番電車にのりたかったんだ。にゃん、納得。

先頭の入り口で、またもめそうになった時、お隣の出口にいたおねーさんがすっと変わって隣の出口に誘導して、おばちゃんから受け取ったスマホと3枚の紙を見ながらなにやらさっさかさ~~。

「はい。これで大丈夫です。」

戸口は無事に開き、やっと中に入れたにゃ^^。

 

その先での手続きは順調に進み、タラップでの入り口の行列の真ん中あたりに並べたのにゃ^^。

 

まもなく時間になり、飛行機に乗ってひと安堵。そしてび~~っくり( ゚Д゚)。

え?。バスや電車のお席より狭いじゃん><。

にゃん、初めてこんな狭い座席のヒコーキに乗ったにゃ><。

「仕方ないよ。LCCだもの。」

おばちゃんの選んだ飛行機は、格安の中でも格安なものなんだったんだって。

どーりで、今までお荷物は先に預けることなく、「手荷物〇㎏以下で一個」だったんだ。

・・・なんて初めての決まりに、ばーちゃん昔のザックを取り出してぎゅんぎゅんずめで手ぶらにしたわけなんだにゃ^^。

何のかんの言いながら、間もなく無事にヒコーキは飛び立ったのにゃ。

心配していた四国のひこーじょうに積雪はなく、降りられるらしいにゃ^^。

 

四国に雪、ということがばーちゃんもおかーさんもおばちゃんにも、ちょっと信じられない状態らしいにゃ。

温暖な地方。暖かな海に囲われた大きな島。

細長い日本列島の中でも南にあるから、雪なんて縁がなさそう。

みんなの頭の中は、大げさに言えば、『ハワイみたいな南国』的な場所だったんだって。

そうこうするうちに、あれ?もう着いちゃったの?。

雲の上を飛んでいたため、お日様さんさん、まったくの南の島に降りたつもりが、小雪交じりのぴゅーぴゅー風の中のタラップに出され、慌てて屋内目指して小走り歩き。

「四国ってこんなに寒いんだ@@。」

しっかり襟巻を巻き、厚手の手袋に変え、いざ、目指すバス停へ。

続く

 


トラブル満載トラベルにゃ^^。

2025-02-09 16:10:52 | 日記

にゃんがだ~い好きな旅行、今回は、その中でもいっちゃんだ~~い好きな『ヒコーキ』での旅行だったのにゃ@@^^。

ばーちゃんがあんよがすご~~く弱いので、知らない人と一緒の「ツアー旅行」は無理無理ム~リ。

それで、おかーさんとおばちゃんという、ばーちゃんが気を遣わずに行けると思う『自分の二人のムスメ』に、

『アゴ・アシつき旅行』を丸投げしたわけなのにゃ。

(ほんとに乗ったのは金魚みたいな小さなオレンジ色のヒコーキだったんだにゃ^^)

 

行先は四国。

おばちゃんが、信じられないくらいお安い交通費と頃合いのお宿を設定、順調に旅程は決まったそう。

そしておかーさんがばーちゃんの保護者・付添人ということで、2泊3日の楽しそうな旅はすんなり決行の運びとなったわけだったのにゃ。

 

出発の日は朝4時起き。

始発電車に乗るころは、当然真っ暗くら^^。

足ノロばーちゃん、一足お先にお家を出て、せっせこせっせこ駅に向かったけど。

後から来るはずのお二人さんが、なかなか来ない。

やっと姿を見たときには最初の始発電車が『ぷわ~ン』という音を残してスタートする姿を、下り階段途中でお見送りという残念な結果に・・・。

 

まあ、早めの予定で、二番電車でも10分後ということで、余裕は余裕だったけど・・・。

乗換え駅での電車には問題なく乗れたし、乗った座席指定のお隣さんが、お若い青いお目目の外国の方で、ばーちゃんが汗を拭きふき「失礼します」って座ると、流ちょうな日本語で、

「窓側、変わりましょうか?。」

「あ、ありがとうございます。でも、連れもいますので大丈夫です。」

通路隔てたお席におばちゃんとおかーさんがいたから丁寧にお断りして。

で、ばーちゃんそのとき、(今回の旅はきっといい旅だろうな。)って思ったみたい^^。

 

スカイライナーっていう電車は、にゃん、初めて乗った電車だったにゃ。

早速ばーちゃんのポケットから飛び出して、車内一巡り^^。

国外旅行が多い飛行場に行くので、なんだかお目目の青い人や、お顔の黒い人や、くるんくるん髪の毛の人たちがいっぱい。

大きな車付きのお荷物の置き場には、ばーちゃんでも入れそうな大きなカートが、ほんとにあふれ出していたのにゃ^^。

 

まったくどこにも止まらず、の感じで、ひこーじょうに到着。

お空が白白明けできれいな朝焼けを見たにゃ^^。

ばーちゃんは杖を持ってくので、今回は小ぶりのザックに3日分くらいの着替えを詰め込んで、いつものバッグもぷっくんぷっくんに膨らませて、前のめりにさっさと行っちゃうおばちゃんに置いて行かれないよう、せっせこせっせこ、急げる限りの速足で追いかけっこ^^。

目安は床にひいてあるいろんな色のうちの、なんとなくかすれた青紫の線に沿って歩くんだけど、かなりかなり歩いたところに、〈あと400m〉・・・ぎょえ!😞。

もう、電車降りてから800mくらいあるいてきたよ・・・ね?。まだあと400m?・・・;++;。

 

ばーちゃん、最近お出かけの時に、なるべくお車頼まないで、時間をかけてでも、お隣の駅のそばの銀行に行って、帰りはにゃんこのいる大きなお店で一息入れておうちまで帰る、7000歩が、最近の記録なのに・・・。

すでにお家から一番近い駅まで1100歩。乗り換えで数百歩。ひこーじょうについてからだって数百歩以上・・・。なのに、一休みもなくあと400m?・・・。

にゃん、ばーちゃんの歩き具合を見て、眩暈がしてきたにゃ><。

やっといろんなお客がわさわさ大行列しているしっぽに並んで、おかーさんとおばちゃんで何やらスマホを開けて相談。

切符はスマホで買ってあるけど、3人分をどうすれば分けられるかがわからないらしくて、十数分後に入口到着も、何やら不備で、機械がとおしてくれないんだにゃ@@\(-o-)/。

 

仕方がないので、少し離れた相談所に行くといって、行列から離れてばーちゃんだけお留守番。

半ちくりんなスマホ画面とばーちゃんは置いてけぼりにゃ。😿

その時、係の人と同じ制服のおねーさんがそばを通ったので、ばーちゃん、思い切って声をかけてみたのにゃ。

 

「すみません。ネットで手に入れた切符の画面がこの先どうすれば次に行けるのか、教えていただけませんか?。」

おねーさんがスマホを受け取ると、ただの模様に見えていた端にある線をポンと押して次の画面に行くと、そこをスライドしてばーちゃんに返してくれて、

「あとは(〇▽×)を持っている人に入力してもらってください。」

といって、スマホを渡してくれたのにゃ。

 

そこにたどり着けずに困っていたんだから、早く二人とも帰ってきて!アセアセあせ。

 

スマホで連絡したくても、せっかくあけてある、出来ている画面は消したくないし、時間は刻々過ぎてゆく。ばーちゃん時間と焦りに挟まれて、大汗びっしょり。

一度でも来たことあれば、にゃん、どこへでも行けるのに・・・><。

 

そうだ!

「ばーちゃん、にゃんおかーさんに教えてあげてくるから、ちょっと経ったらにゃんのこと思い出して!。いってくる~~!。」

にゃんなら、ばーちゃんが思い出してくれれば、戻れるじゃん^^。へっへっへ。お役立ちにゃんこで~~す。

続く。