ばーちゃん一人でピアノ練習。
にゃんつまんなくって周りをウロチョロ。
ばーちゃんが、「にゃんもまえみたくやれば?」
そう言ってくれたけど、最初の日のど~~~ん!!にびっくりして、もう、怖いもん><
「にゃんが一番左に飛び乗ったからすんごい音が出たんだよ。それにあの時は電源入れてなかったから、生音の大きな音。
今は電気を入れて音を消してイヤホンで聞けるようになってるから、にゃんが好きに飛んで歩いても大丈夫。
小さい音にしてあるからとことこやってみて^^」
そーっと鍵盤の上に乗ってと・こ・と・こ・・・
あれ?カタカタしか言わない。
とことことことこ・・かたかたかたかた・・・
「ねえ、音がしないよ?」
「じゃあ、もう一度歩いてみて」
ばーちゃんがにゃんの耳の傍にヘッドホンを押し付けた。
「あ!きこえた!」
「ね、ばーちゃんは上手になるまでこうやって練習するの。
本当はにゃんがふみふみしても、魂だから音は聞こえないんだよ。でも、にゃんが聞こえると思えば今みたいににゃんにだけ聞こえるの。
ばーちゃんの隣でにゃんがいっくらオイタしてもばーちゃん困らないから、にゃんも一緒に練習しよ」
そか。そんならにゃん、好きなだけふみふみとことこして楽しんじゃおっと。
にゃんつまんなくって周りをウロチョロ。
ばーちゃんが、「にゃんもまえみたくやれば?」
そう言ってくれたけど、最初の日のど~~~ん!!にびっくりして、もう、怖いもん><
「にゃんが一番左に飛び乗ったからすんごい音が出たんだよ。それにあの時は電源入れてなかったから、生音の大きな音。
今は電気を入れて音を消してイヤホンで聞けるようになってるから、にゃんが好きに飛んで歩いても大丈夫。
小さい音にしてあるからとことこやってみて^^」
そーっと鍵盤の上に乗ってと・こ・と・こ・・・
あれ?カタカタしか言わない。
とことことことこ・・かたかたかたかた・・・
「ねえ、音がしないよ?」
「じゃあ、もう一度歩いてみて」
ばーちゃんがにゃんの耳の傍にヘッドホンを押し付けた。
「あ!きこえた!」
「ね、ばーちゃんは上手になるまでこうやって練習するの。
本当はにゃんがふみふみしても、魂だから音は聞こえないんだよ。でも、にゃんが聞こえると思えば今みたいににゃんにだけ聞こえるの。
ばーちゃんの隣でにゃんがいっくらオイタしてもばーちゃん困らないから、にゃんも一緒に練習しよ」
そか。そんならにゃん、好きなだけふみふみとことこして楽しんじゃおっと。