化け猫のひとりごと

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お窓トントン

2020-08-05 16:32:57 | 日記
今朝は風が強い。
おそとはあっちっちなので、ばーちゃん起き抜けからあんまり好きでもないクーラーつけてお部屋ごもり^^

ばーちゃんおうちの子になるかも・・・と思っていたにゃんこがあまりにもつれないので、なんとなくションボリ。
にゃんは安心してばーちゃんの肩に止まってのんびりねんね^^

なのにばーちゃんったら・・・
お窓にあたる遮光カーテンのパタパタという音と、時々止めてある洗濯ばさみが窓を打つとんとんという音を聞いて。
「あれ?にゃん?・・・
にゃんのわけないか・・・」
「ごめんね・・・にゃんは今何にもすることできないの・・・」

それからもことこと、トントン音がするたびに、ばーちゃんは、
「にゃんがお窓自分で開けるときの音とおんなじ」
そう言って、お目目つぶって耳を澄ましていた。
にゃんは何にもできないけど、ばーちゃんの肩の上でおくび伸ばしてばーちゃんのほっぺスリスリ。
こんなことくらいしかできないんだよね。



うちの子向きじゃないにゃ

2020-08-05 01:01:59 | 日記
こーもりばーちゃん出動時間がだんだん遅くなって、今日は何と6時10分出動!
朝じゃないよ夕方。

そんな時間でも、右に曲がると夕日がまだあって、3歩歩いてくるりと左のほうに^^。
薄れた夕日を背に受けて(にゃんの背中もあちいんだよね)すたすた、やっとお薬がそろったので大きいお店の薬屋さんに。

数日ぶりにお薬をもらって、買い物は何にもないのでその足でにゃんこのところへ行ったけど・・・
相変わらずにゃんこの姿は少なくって、わんこは一杯。
でもばーちゃんはバリバリのにゃんこ派だから、この間のにゃんこの前にピト。

あのにゃんこは愛想が悪いにゃ。
ばーちゃんがおっきしないかしばらく立ち尽くしていても、半眼でピクリともしないにゃ。
ず~~っと立ってたもんだから、お店のおねーさんが傍に寄ってきた。
ばーちゃんあわてて、
「いっつも寝てるのね、この子は」
そしたらおねーさんったらそっけなく「子猫ですから。」

ばーちゃんやっと諦めて傍を離れると
「にゃん、あの子はうちの子になれないね。にゃんの時みたいに、『うちの子になる?』って聞いてもうんでもすんでもないんだもん」

そういえば、にゃんは人が大好きだったから、ケージの傍に来る人には皆お返事していたにゃ
「え?うちの子じゃなくてもお返事してたの?」
うっ。いやその・・・おねーさんがおいでって言ってくれたから・・・(やっば~~。ばれないうちにさっさと帰ろ。)