化け猫のひとりごと

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在りし日のにゃん。

2023-10-26 10:07:56 | 日記

にゃんに似たにゃんこにはいっぱい逢ったけど、にゃんの特徴はシッポ曲がり。

そのせいで、商店街のペットショップで5か月も売れ残ってたのにゃ><。

その前にいたにゃんこを亡くしてまる1年。

孫にせがまれたばーちゃん、ばーちゃんもにゃんこ大好きだったから、せがまれるままに商店街まで出向いて行って、すぐうちのにゃんこになることに^^。

・・・もう20年以上前のお話なんだにゃ・・・(@@遠い目)

ここに来てすぐに、にゃんはお転婆すぎて、おんもに行きたくって出たくって、自分でカギを押し下げて脱走。その場で車にはねられて死に損なったりしたんだよにゃ><。

九死に一生の《骨盤骨折》イテテのテ。

ひと月以上両足引きずりお手々でずりずり^^。

 

どうなるんだろう?。捨てられちゃうのかにゃ?。なんて思っていたけど、退院後もせっせと通院してくれたし、秋も深まったころ、だいぶ痩せたし体は曲がっちゃったけど、やっと食べることもできてよろよろ歩くこともできるようになったのにゃ^^。

でも、一難去ってまた一難。

ずっとここ見てくれてた人は知ってることだけど、にゃんうんちすることができなくなっちゃったんだ><。

通院しては強い下剤をかけてもらって強制排便。うんちさせてもらうのにゃ^^。

それでも年に2度くらい、お薬では出てくれなくなって、ご飯は食べられなくなり、お医者で、麻酔もかけずにお尻からお医者のお手々で掻き出すんだよ!😠😠!。

でも、のどの方までうんちだらけのレントゲン写真見たら、ばーちゃん「お願いします。」しか言えなかったんだって(´・ω・`)。

そんなこんなで、おかーさんがにゃんに合う、害のないお薬を見つけてくれるまでの15年間、どんだけ痛かったかわかってくれるひと~~^^。

家族みんなに可愛がられて17年と3か月。

にゃん、しゃ~わせだったんだ(*^-^*)。

で、ずっと看病してくれてたばーちゃんが、にゃんの死ぬ間際に、

「にゃん、死んじゃったら背後霊になってね。」

にゃんにはどういうことかなんてぜんっぜんわかんなかったけど、そのまま死んじゃったから、燃えちゃったときには焦ったけど、そのあとすぐにおうちに帰って来て、・・・。

で、今があるのにゃ^^。

ばーちゃん、にゃんこ病院から送られてきたお花の中ににゃんを見っけてくれて、

「あ~~!。ほんとに帰って来てくれた!!。」

だからばーちゃんには、ペットロスの悲しい期間がなく、それからはにゃんのドジとばーちゃんのドジ。二人のドジセットで、このブログが成り立っているってこと。

以上が久しぶりの背後霊にゃんの生い立ち?。違う・・・生き様・・・でもない。

死後の生活・・・もへんだし・・・。

ま、いいや。というわけです。で、お・し・ま・い(*^-^*)。

まだ、にゃんの背後霊生活は続く。(とおもわれ・・・^^)