にゃん、猫のお歳で数えると、ちょうど100歳超えちゃったにゃ^^。
誕生日が2003年の2月3日だから、最初の1年で20歳。プラス20年×4でちょうど満100歳とウンか月^^。
死んじゃってからもう3年も絶っちゃったから、そろそろばーちゃんもにゃんのこと思いだしてくれなくなってきちゃったのかにゃ?。
そう思って、ちょっとひがんでみたりしたんだけど・・・。
ばーちゃんお昼寝するときにも夜のおねんねの時にも、やっぱり生きていた時とおんなじに、お布団開けて、
「にゃん、ねんねしよ。」
必ずそう言って、ばーちゃんの腕の所をとんとんって叩いて誘ってくれるんだよにゃ^^。
だからね。毎晩にゃんは、大急ぎでパンダ城から抜け出してばーちゃんの腕枕で一緒にねんねするのにゃ^^。
時々、ばーちゃんの腕枕を奪う奴がいるんだけど・・・。
その時は、にゃんはふかふかあったかクロ毛皮ベッドで《温かねんね》するのにゃ。
勿論、ちびくろノワの上にのって、ふっくらベッドにして寝るんだよ。
先ににゃんが寝ているところに入って来て、上にドっシンと乗って寝られちゃうときもあるけれど、そんな時だってにゃんはいい子だから、文句も言わずチュルリと抜けて、ノワの上に乗っかって、ふかふか黒ベッドで寝るんだよ。
黒チビにはぜ~ったいわかりゃしないもんにゃ^^。
ばーちゃんもしあわせ、くろちびもしゃーわせ。にゃんもすご~くしゃ~わせなのだにゃ^^。