化け猫のひとりごと

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毎日ゴロゴロ・ピカリっ!

2024-07-25 23:51:25 | 日記

ここんとこ毎日、お昼過ぎまではいいお天気なのに、午後になると雲が湧いてきて、日によってゴロゴロの始まる時間は違うけど、冷たい風が吹いてきて泰山木の木をゴワンゴワン揺さぶって、ベランダの手すりやお窓にもぶつかりそうにかしいでくるので、思い立っておかーさんとばーちゃんで届くところをばっさばっさ切り始めたんだよね。

おかーさんが大きな高枝ばさみでジョッキんじょっきん切り落としたのを、ばーちゃんが下で拾って、がっしりした枝切りばさみで、今年の若枝をこなし、葉っぱをむしってゴミ袋へ。毎年のことだから、手順は分かっていても、年々力がなくなって来たのか鋏が切れなくなったのか、おかーさんが切り落とした大枝から小枝にして葉っぱをむしる、それが間に合わないんだにゃ。

 

にゃんは生きてた時、ばーちゃんがお花活けが好きで、パッチンパッチン🌸切狭で切った葉っぱや枝やつぼみなんかが飛んでっちゃうのを、急いでちょいちょいっとお手々で集めてあげてたんだけど、今のにゃんには気持ちはあっても・・・。何にもお手伝い出来ないんだよにゃ><。

それでも、ぶんぶん飛び回る『蚊』の奴を脅して、血を吸われないようにしてあげていたのをばーちゃん分かってくれてたみたいで、

『蚊が止まったけど、全然血が吸われないで潰すか逃がすかで、かゆくならなかったけど、にゃん、見張ってくれてたのね?。ありがと。^^」

少し薄暗くなりかかってきたころ、恐れていた遠くの方での小さな音の(ゴロゴロ・・・)が聞こえてきたにゃ><。

「ばーちゃん、雷の奴来るよ。おうちにはいろうよ。」

「そろそろ終わりにしましょうか。でも、目の前の枝を片付けないと、夜におねーさんが帰ってきたときに、お家には入れないでしょ?。そこまでしないと今日は終われないの。」

 

おかーさんも小枝を切ってゴミ袋に入れ始め、山ほどあった枝は、ぶっといはだかの大きな枝ばかりにして、明日の明るいときにマキするようにと、軒下に積み上げて、散らばった葉っぱを拾い集め、ひと先ず大きなゴミ袋4個に詰め込んで今日の作業はおしまい。

 

と、同時にピカっ!大粒の雨が雨戸にバチバチ音を立ててあたり始めて・・・。

「撤収!。セ~~フ^^」

掃き掃きするのは間に合わなかったけど、葉っぱも拾ったからまあ良しとしましょ。

 

見上げると、遠くて届かなかったところと、来年の蕾のありそうなところが残っていて、半分の大きさになって、あとは暮れの植木屋さんにお願いするんだって^^。

 

ゴロゴロもピカっ!もどんどん近くなってきて、雨もそろそろ本格的。おうちに入りましょ。で、今日のお仕事終わり。にゃ^^。