化け猫のひとりごと

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お出掛け続きの続き(=^・^=)

2024-09-17 15:25:50 | 日記

続き、ね。

 

開催時間が2時からということで、2時間のおひまができちゃったのにゃ^^。

デパートに戻り、喫茶室をめっけ、さて何にしようか・・・。

二人とも早やお昼を済ませたばかり。

で、軽い飲み物ね^^。

ばーちゃん緑色に赤いサクランボとアイスの乗った、っクリームソーダ。

おばちゃんは黒糖アイスコーヒーアイスクリーム乗せ。

 

なんだかなかなか来なくって、でも、時間つぶしのだべリング喫茶だからちょうどいいんだけど、ちょうどのお昼時間。きっと忙しいのね。なんてのんびり待ってると、注文を取りに来たおねーさんがあたふた来て、

「ご注文は〇X▽・・・と、うにょうにょで、お間違いありませんか?。」

「クリームソーダと黒糖アイスコーヒーのアイス乗せですけど。」

「はい!ご注文承りました!。」

   ⇑ まだ来ないの?。 待ちくたびれたにゃ。

 

え?。そなの?。さっきの注文どこ行っちゃったの?。

「長い時間潰そうとしている私たちへの配慮かもね^^。」

そんなことないと思うけど、そんなことがあったので、ぺちゃくちゃおしゃべりもいっぱいして、無事ほぼ1時間半喫茶室で潰してたにゃ。

 

そろそろいいお時間かも。

お支払いの時、伝票をチラ見したら、アイスコーヒーとクリームソーダに赤線が引いてあり、❓マークも。

何がどう、気になったのかにゃ?^^。

 

おそとはカンカン照りで、駅のコンコースから続いている、迷路のような跨線橋からの分かれ道で、しばし立ち往生。

ばーちゃん一人じゃやっぱり来られなかったかもにゃ^^。

 

渡った先の通路は日陰で、すこーし楽。

程なくお目当てのビルに戻り、数十あるエレベーターのうち、地階に行くのを探し、一筋裏側にあることを教えてもらい、(ビルの中に幾筋もの道があって、上下に行くにも何基ものエレベーターがあるんだ><。)

まるで迷路みたいだニャ@@。

 

開催会場はすぐ見つかったんだけど、開催開始時間ちょうどくらいなのに、結構な大行列@@。

おばちゃんに並んでもらって、あんよが痛くなっちゃったばーちゃん、見っけたお椅子にどっかりちゃっかりゆったりお座り^^。

・・・でも、後から後からの増える行列に、あんまり進まない行列にすぐ戻っちゃったばーちゃん。

ずっと離れてから戻ったら、横入りみたいになっちゃうからにゃ^^。

   ⇑ ちゃんと並んで待つのにゃ^^。

20分ほどゆるゆる進んだり待って、やっと入り口にたどり着いたにゃ。

中では受付で、ファイルをもらう人と断られる人。

おばちゃんが、?って顔したので、ばーちゃん説明。

「入場無料なんだけど、先に予約した人に画家さんの絵のファイルがもらえるの。ばーちゃんやり方わからなかったから予約してないの。」

 

まだ待ち時間5-6分あるところで、おばちゃんがスマホを出して素早くチャカチャカチャカ。

(予約したよ^^。)

 

その直後に順番が来て、予約者の貰えるファイルゲット^^。

 

入り口からは、片側が二代目の息子さんの細密線描画がかざってあって、対面が本命父親のファンタスティックな、でもちょっとホラーな絵画の展示。

一枚45万円くらいのお値段から人気商品は・・・書いてなかったにゃ^^。

小広い会場はおとーさんの絵がほとんど。

ばーちゃんがせっせと買っていた文庫本の表紙絵そのままのえがぎっちり並んでいたのにゃ。

 

ばーちゃん、あんよの痛いのも忘れてうれしそう^^。

にゃんにも見ごたえはあったけど、買えるお金もないし、それよりおうちに飾る場所もないにゃ^^。

こういうところではお写真禁止なのね^^。

そこそこの広さの展示場だったけど、お隣りでディズニー映画の原画展もやっていて、そちらもご自由に、といことだったので、ついでにヒトめぐり。

ばーちゃんのあんよが限界><っていうことで、もう帰ることにしたけれど、夕暮れ近くなって、コンコースにつながる橋の下にはお祭り広場やテント村みたいなのがあって、おいしそうなにおいやうまそうなビールの絵が・・・とばーちゃんが申しておりましたが、おばちゃんが乗ってこないので帰ることに^^。

 

おおきな駅に着いたら、おばちゃんの乗る電車と、ばーちゃんの乗る線が違うので、そこでさようなら。

 

三日続きのお出かけは、12日木曜のお医者の日が3908歩

13日金曜日、絵を見に行った日は7810歩

そして、次の日の土曜日に、お医者に行って、お薬もらったときが4091歩。

これはまたあとで書くことにするにゃ^^。