昨日のにゃんの思いがばーちゃんに伝わったみたいで、
「ごめんね。もうちっとにゃんと遊べるように考える。」
そう言って書き込み始めたら、最後に近いお写真の中から、にゃんの可愛く撮れててるのを見っけて、順番に並べてくれたんだよ。
「たまにこういうのを見てると、にゃんがまだばーちゃんの傍にいるのが分かるでしょ?。古い写真は、じーちゃんのコレクションにあるかもだけど、子にゃんこが来るとき、押し入れの中のじーちゃんの物ずいぶん捨てたから、ないかもね。」
ばーちゃんの持ってるお写真の中にも、にゃんが気に入ったものが何枚かあるから、そういうの見せてにゃ。にゃん、自分の可愛い写真って、あんまり見たことないからにゃ。
(ん?、なかったらどうしよう?><。)
「これはだめ?。」
・・・「うん」
「じゃあ、これは?。」
「お顔が見えないじゃん(´・ω・`)」
「じゃあ、これは?」
「写真じゃないじゃん…。でも、これ好き^^。」
「次はこれね。」
「ばーちゃんこれ好き。」
「うん。にゃんもこれ好き。」
「これもでしょ?」
「うん、うん(*^-^*)。
・・・でも、全然お写真ないじゃん。どして?。」
「ごめんね、にゃんが死んでからもう3年以上たっちゃったから、かなり埋もれちゃってるの。待ってて。今見つけるから。」
「これなんてどう?。」
「うん、いいにゃ^^。」
「次はこれ。」
「もう少し探す?。」
「にゃんの可愛いのってないの?。」
「年寄りになっちゃってたから、かわいいのは無理かも・・・。」
「こんなくらいしかないのね。あとは寝てるのばかり。」
「ヤッパリ子にゃんこたちには敵わないね。にゃんだって、小さいときにはすんごく可愛かったんだよね。今度探しておいてあげる。」
というわけで、にゃんのお写真とお絵描きでした。まる