化け猫のひとりごと

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にゃん、ここに居るよ

2020-07-13 10:07:17 | 日記
ばーちゃん・・・
にゃんのこと思い出して・・・

ここんとこお天気が悪くてばーちゃん鬱々。
折角のおひさまなのに、狐さんお嫁入?。パラパラ雨が降ってきたりで、お洗濯を出したり入れたり・・・
お出かけしたくても、この地区も集団感染があるとかで、もう、おんもには行かないほうがいいっておかーさんに止められた。

なのにもっと歩け?。もっと動け?。
お洗濯だしたり入れたりでくたびれちゃうのにもうやだよって、今日も不機嫌><。

にゃん、しょうがないから新しい遊びを考えた^^。
それは・・・
びっくりしないでね^^

まえ~~に、うちに引き込まれている電線を渡っていく猫見てびっくりしたじゃない?
あれは、あとでよく考えたら、この辺うろちょろしていたハクビシンの子供だったのかも・・・なんだって。
確かに猫であんなに上手に渡れるのはちょっと・・・だよね^^

でも、今のにゃんなら絶対できる\(^o^)/。
おっこったってふわふわ飛べるもん。
ベランダからチョイって飛んで電線に乗り、とっとことっとこ^^。
電線の先に止まってちゅい~~、ちゅい~~って鳴いてる小鳥さんにご挨拶。
見えないはずなのに逃げられちゃった><

楽しかったけど、二度も往復したらもうつまんなくなっちゃった・・・

ばーちゃん、まだにゃんのこと思い出さないの?(´・ω・`)

ばーちゃんヽ(`Д´)ノプンプン

2020-07-11 17:21:08 | 日記
ばーちゃん今朝起きた時からご機嫌斜め><
にゃんのことなんか全然思い出してくれなくて、むすっとしたお顔でじいちゃんにお供えのお水を汲んできて、無言で乱暴にポン!

にゃんにいつも言ってくれる「おはよ」も、なし!><

お着替えして、お洗濯にお水をためる7分の間にピアノの練習。
でも、今日はなんだかうまくいかなくって失敗ばかり。
ちょっと進んだからむつかしくなってきたからなだけなのに、『ジャ~~ン!』なんてすごい音出してやめちゃった@@

にゃんがお背中から、「ねえどうしておこってるの?」って聞いたらやっとにゃんに気が付いてくれて、
「このお天気!イライラする!。おとといからのお洗濯がばーちゃんのお部屋に下がっているのに、今日も変なお天気!」
「でも、少し明るくなってきたよ。おんもに干せるんじゃない?」

「・・・さっき、あと少し乾かそう・・っていうおとといのお洗濯を、おんもに干した途端にパラパラって音がして、大急ぎでとりこんだらお日様が・・・
なんだ、すぐやんだじゃない。じゃあもう一度。
そしたらお日様がさしているのに、さ~~って雨が降ってきて『ふぎゃ~~』ってとりこんだら止んだ!むかむか!!」

「今日のお洗濯が3篭もあるんだよ!3篭!なのに生渇きのお洗濯がばーちゃんのお部屋に3日も4日も居座って、上から5個のせんたくほしがぶらさがってるの!。
これからやるお洗濯どこに干せっていうのよ!!!(カッカカッカ!ボウボウ!)」

朝のばーちゃんのお部屋は生渇きのバスタオルが7枚とジーパン3本。フェイスタオルがなんと12枚!。
そのほかがみんなの下着やTシャツブラウス。
おとーさんおかーさんの厚くてごわごわのお仕事着や軍手や弓矢の胴衣。

「考えただけでイライラする!もう寝る!」

ばーちゃん今日の一篭目のお洗濯のスイッチを押すと、上げてなかったお蒲団かぶってほんとにねちゃった><。
あ~~ぁ(´・ω・`)

オペラはお買い物に。

2020-07-11 01:06:26 | 日記
今日はほんとはオペラの日だったの。
なのにばーちゃん、なんだか気の進まない様子でお空見てはため息。

雨はしょぼしょぼ。お空は明るいから、大雨っていう感じじゃないんだけど・・・
「ねえ、なんでお着替えしないの?。髪も梳かしてお化粧しなきゃ」
「うん・・・」

「そろそろ用意しないと、バスに乗り遅れちゃうよ?」
「コロナのニュースで、県をまたいでのお出かけは控えましょうって言ってたでしょ?ばーちゃんが行く場所はお隣の東京都。」

そなのか・・・じゃあ仕方ないね・・・にゃんバスに乗るの楽しみだったんだけど・・・

そしたらおかーさんが、
「お買い物に行きましょう。にゃん、いく?」
「もっちろ~~ん。行く行く^^」

ばーちゃんやっと吹っ切れた顔して、
「よし!いこう。」
そう言ってお着替え始めて、オペラがお買い物に変わっちゃった^^
ちゃんちゃん\(^o^)/

にゃん、ぴあのに挑戦^^

2020-07-09 01:07:37 | 日記
ばーちゃん一人でピアノ練習。
にゃんつまんなくって周りをウロチョロ。
ばーちゃんが、「にゃんもまえみたくやれば?」
そう言ってくれたけど、最初の日のど~~~ん!!にびっくりして、もう、怖いもん><

「にゃんが一番左に飛び乗ったからすんごい音が出たんだよ。それにあの時は電源入れてなかったから、生音の大きな音。
今は電気を入れて音を消してイヤホンで聞けるようになってるから、にゃんが好きに飛んで歩いても大丈夫。
小さい音にしてあるからとことこやってみて^^」

そーっと鍵盤の上に乗ってと・こ・と・こ・・・
あれ?カタカタしか言わない。
とことことことこ・・かたかたかたかた・・・
「ねえ、音がしないよ?」
「じゃあ、もう一度歩いてみて」

ばーちゃんがにゃんの耳の傍にヘッドホンを押し付けた。
「あ!きこえた!」

「ね、ばーちゃんは上手になるまでこうやって練習するの。
本当はにゃんがふみふみしても、魂だから音は聞こえないんだよ。でも、にゃんが聞こえると思えば今みたいににゃんにだけ聞こえるの。
ばーちゃんの隣でにゃんがいっくらオイタしてもばーちゃん困らないから、にゃんも一緒に練習しよ」

そか。そんならにゃん、好きなだけふみふみとことこして楽しんじゃおっと。

ばーちゃん楽しそう^^

2020-07-07 23:16:44 | 日記
ばーちゃん楽しそうにピアノに向かっているけど、何やってるの?
カタカタ音はするけど、お歌は聞こえないよ?。

しばらく待ってみたけど何のお歌も歌ってくれないから、鍵盤の上に乗って、じゃがじゃがじゃがじゃがド~~~ン!!。
「あっ!!にゃん!なにすんのよ!!」
ばーちゃん慌ててヘッドホン外してにゃんのこと叱ったけど、え?もしかして、にゃんがじゃがじゃがやったのは聞こえるの?

「にゃん、ヘッドホンで聞いてごらん。ちゃんと音が出てるから。
ほんとはにゃんがじゃがじゃがやったのは音はしてないんだけど、ばーちゃんびっくりしただけ。
でも、にゃんも一緒にやりたい時は仲間にしてあげるから。」

ばーちゃんはそう言ってヘッドホンにゃんの耳に当ててくれた。
そしてさっきまで練習していたドレミファソファミレドを聞かせてくれたけど、大きな音に(@_@;)!。

「にゃんは、ばーちゃんの練習の時に音が聞こえると思えばちゃんと聞こえるんだよ。だから、一緒に練習してもいいの。そっちの隅っこで上手に弾いててね^^」
そか。じゃあ今度からにゃんも一緒に練習しよっと。