形成外科の待合室には、
同じような症状の方もいるのだろうけど、
見た目はどこも悪そうに見えない人ばかり。
でも、私もそうですが、
見えないところで苦労してます。
日常の処置ですが、苦労というより、
入浴前後のひと手間。
いや、ふた手間。み手間。(笑)
やはりトータル1時間近くかかってます。
ぱーーっと服を脱いで、
お風呂に入って、
お風呂あがりも、
ぱーーーーっと服を着られるって、
私にはうらやましいです!
思い切って暴露します。
同病者のため!
えいっ!
こういうことです。
からだ中、処置だらけです。
でも、患部をこれで保護さえすれば、
日常の動作は、「見た目はどこも悪くない人」に変身っ!
主治医が、私より重症な患者さんが、
「県外に1人いた!」
なんて、最近教えてくれたくらいのレベルなのです。
それで、30年以上の経験から、
日常の道具などを記録しておきます。
いろいろ使ってみたけど、
テープは、ニチバンがイチバン。(ギャグ投入。)
何度も同じところに貼るので、テープ選びは大事です。
最近はPB商品が増えて、店頭にないことも多いので、
通販で10個単位で購入してます。
他のテープは、パリパリだったり、
一度剥がれたら、押さえ直しても粘着力がなかったり、
皮膚の負担になりそうだったりで、
ニチバンが私にはベストです。
ガーゼではなく、
コットンや、生理ナプキンをカット。
ダイソーのこれもいいです。
こういうの、意外とないです。
薬局では、あったとしても
100円では売ってないです。
コットンなどを、
直接、患部に貼ってしまうと、
患部の状態にもよりますが、
剝がすとき、地獄を見ます。
患部に貼り付かないように、保護剤として、
オロナイン軟膏とワセリンを併用。
皮膚の方に塗るより、
コットンの方に付ければ、痛みを気にせず貼れます。
テープを扱う手を、クリームで汚さないために、
この時に使ってる、マクドナルドのプラ製マドラーは、
めちゃくちゃ重宝してます。
今、木製に代わってますね・・・。
なかなか情報交換の場がないので、
同病者の皆さんの、参考になれば幸いです。
追記:自己流ですが、腫れて痛いとき、
ドクダミを使った処置もやってたことがあるのですが、
ドクダミが、今は生えていないので、いつか書いてみようと思います。