目黒通りの油面の交差点のすこし入ったところにある、という、交通の便的にも知る人ぞ知るパティスリー、アントワーヌ・カレームのオランジェット。
よくあるオレンジピールのチョコレートなのですが、ここのは、すこし違います。
たいていのお店のオランジェットは、多分、オレンジピールを横に寝かせて固めると思うんだけど(下の長い面が、平らになってることが多い)、ここのは、「吊るして」つくるらしいのです。
食べると、チョコレートの欠け方で、わかります。
平らに寝かせて固めたものは、端から噛むと、噛んだとおりにさくっと切れていくんだけど、吊るしたのは変にぺりっと、オレンジピールに沿って、欠けていくんだよね。この感じがいいの。
寝かせて固めるほうが簡単なのは、自分もバレンタインのチョコを作ったことあるから、なんとなくわかる。どうやって吊るして固めるんだろう・・・?
10年前くらいだったかな、このオランジェット、こじぱぱにホワイトデーにもらって、以来何度かホワイトデーにもらって、こじぞうの出産祝いのお返しにも、これをこじぱぱの部署に配ったんだよね・・・。
Cafe業界の雑誌「CafeSweets」で、アントワーヌ・カレームのウィスキーボンボンの作り方がでていたけど、昔ながらにほかの作業を中断して厨房が粉だらけになっても、砂糖の衣のついたボンボンの中身を作って、チョコをかけるという丁寧なやり方で作っていると書かれていました。
チョコレートの輸入元ブランドや品質など、最近マニアックなショコラティエも増えていると思うけど、ここのは、やっぱり丁寧さが好きなんだと思います。
こないだも、お使い物のついでに、ひとふくろ、自家用に買って来たのを、写しました。
Nyanyahoi's Cafe お勧めSHOPとうまいもの>ケーキ/洋菓子
よくあるオレンジピールのチョコレートなのですが、ここのは、すこし違います。
たいていのお店のオランジェットは、多分、オレンジピールを横に寝かせて固めると思うんだけど(下の長い面が、平らになってることが多い)、ここのは、「吊るして」つくるらしいのです。
食べると、チョコレートの欠け方で、わかります。
平らに寝かせて固めたものは、端から噛むと、噛んだとおりにさくっと切れていくんだけど、吊るしたのは変にぺりっと、オレンジピールに沿って、欠けていくんだよね。この感じがいいの。
寝かせて固めるほうが簡単なのは、自分もバレンタインのチョコを作ったことあるから、なんとなくわかる。どうやって吊るして固めるんだろう・・・?
10年前くらいだったかな、このオランジェット、こじぱぱにホワイトデーにもらって、以来何度かホワイトデーにもらって、こじぞうの出産祝いのお返しにも、これをこじぱぱの部署に配ったんだよね・・・。
Cafe業界の雑誌「CafeSweets」で、アントワーヌ・カレームのウィスキーボンボンの作り方がでていたけど、昔ながらにほかの作業を中断して厨房が粉だらけになっても、砂糖の衣のついたボンボンの中身を作って、チョコをかけるという丁寧なやり方で作っていると書かれていました。
チョコレートの輸入元ブランドや品質など、最近マニアックなショコラティエも増えていると思うけど、ここのは、やっぱり丁寧さが好きなんだと思います。
こないだも、お使い物のついでに、ひとふくろ、自家用に買って来たのを、写しました。
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オランジェット大好き~*^0^
つるして作るって、、、先っぽに穴が?
その部分は折って綺麗にしてあるのかな?
オランジェット。どうやってつるすのかなぁ?
私の予想では、洗濯バサミみたいのにはさんでつるす絵が浮かぶのですが・・・
でも、ほんとにちょこの流れ方がちがうんですよ~