キャンピング用ガスの歴史はフランスのその名も「キャンピングガス」から始まり私はその頃から使い始めました、まだ非常用に残しています。
その短所はボンベにバルブが無く一度器具に付けると外せないことです、そこでその後、英国の「EPI社」がバルブ付きのボンベを発売、各社が追従しました。
EPIタイプは使いかけでも、ボンベを器具から外すことが可能になりました。
登山で使う場合の選択ですが、図示した通り、使う温度に応じ選んでください。
またEPI型の口金は各社共通仕様(つもり)ですが、自分のコンロに相性が有ると心配なので登山に行く前にトライしましょう。
追記
国産のガスとコンロで岩谷産業が開発した物がありますが、通常どこの山岳会でもEPIタイプに統一しています。
相互補完できることを重視してのことです。
その短所はボンベにバルブが無く一度器具に付けると外せないことです、そこでその後、英国の「EPI社」がバルブ付きのボンベを発売、各社が追従しました。
EPIタイプは使いかけでも、ボンベを器具から外すことが可能になりました。
登山で使う場合の選択ですが、図示した通り、使う温度に応じ選んでください。
またEPI型の口金は各社共通仕様(つもり)ですが、自分のコンロに相性が有ると心配なので登山に行く前にトライしましょう。
追記
国産のガスとコンロで岩谷産業が開発した物がありますが、通常どこの山岳会でもEPIタイプに統一しています。
相互補完できることを重視してのことです。
OSACではテント泊をしたい方が増える傾向です。
そこでシュラフの選び方の記事をバックナンバーから転記します。
自分が目指す山行スタイルに合わせたシュラフを選びましょう、夏山を中心に考えるなら化繊で良いと思います。
ただホームセンター等で販売している格安な物は嵩張るので、綿は中空繊維等温かい物を選んでください。
またシュラフカバーはゴアテックスが最適ですが、比較的重く高価なのがネックです。
私は非ゴアですが、困ったことは有りませんでした、テントが浸水しない限り使えると思います。
そこでシュラフの選び方の記事をバックナンバーから転記します。
自分が目指す山行スタイルに合わせたシュラフを選びましょう、夏山を中心に考えるなら化繊で良いと思います。
ただホームセンター等で販売している格安な物は嵩張るので、綿は中空繊維等温かい物を選んでください。
またシュラフカバーはゴアテックスが最適ですが、比較的重く高価なのがネックです。
私は非ゴアですが、困ったことは有りませんでした、テントが浸水しない限り使えると思います。