先日河川敷で行ったロープワーク練習の実践編です。高度感や足場も全く違い、緊張感がありましたが、
練習の成果を発揮して、無事安全に登り切りました。石xtさん、練習会から実践編までのご準備、
次xさん、報告書作成、それぞれありがとうございました。
先日河川敷で行ったロープワーク練習の実践編です。高度感や足場も全く違い、緊張感がありましたが、
練習の成果を発揮して、無事安全に登り切りました。石xtさん、練習会から実践編までのご準備、
次xさん、報告書作成、それぞれありがとうございました。
先日の例会で話題になった体力作りのお話です。
OSACの会員の多くは高齢者も皆さんかなりの体力を持ち、コースタイムで歩くことができる方が多いと感じます。
最近入会された方で登山初心者の方も、多くの計画に参加すればすぐに体力が付きますが、そのコツと理屈を紹介します。
またアミノ酸飲料(アミノバイタル等)について書いたことも有ります、登山後の筋肉痛予防に大変有効ですのでまだ使わない方、是非お試しください。
最大酸素摂取量は体育館にあるバイクで計測出来ます。
私は最近登山の回数が減り体力が落ちてきましたが☆のレベルです、それでも10kgのザックでコースタイム位で登ることができます。
バイクで測定する時、年齢を偽り35歳で測定すると、負荷と最大心拍数が増え結果は40以上になります。上記登山の場合このような状態かも知れません。
先日の例会で話題になりましたので整理し投稿します。
ヤマケイから引用しそれを否定するのは心苦しいのですが、ガイド登山と違い山岳会の登山では記載したのが正しい順番です。
大事はことはCLが後ろから、何時もメンバーの状況を把握します、体調が悪い人や岩場等危険個所で遅れた人が居たらSLに指示を出し対処します。
これも例会で話題なりましたが、1パティー10人以上は多すぎです、5-6人を最高に分けそれぞれCLとSLを決めて登山します。
多くの人をCLが把握できないのと、長い列になり登山すると、すれ違う時、他のパーティーに迷惑になるからです。
最後によくある事例として、特に歩き出し時、SLの歩行速度が速いことです。
多くの方が知るように最初の30分位はコースタイム以下で歩く方が、後々楽になります。
今自分のペースがコースタイムに対し速いのか、遅いのか分かるようになることが目標です。
慣れるまで高度計を使い30分でどのくらい登ったか確認するのも手段です。