技術講習会・地図読が開催されました。
報告にもありますように、机上説明から始まり、現地で地図読みを何度も実施しました。今回参加されました方は、皆さんマスターされました。山歩き中はなるべく地図を見ながら歩くようにされると良いと感じます。
技術講習担当O.H.さんご苦労様でした。報告書作成K.Y.さんご苦労様でした。
地図読みの必要性や目的。
地図を持たなくても、読めなくても山に登れます。楽しく登れ満足感に浸ることはできます。 令和4年度の山岳遭難発生状況から、遭難の原因の40パーセント位が道迷いのようです。遭難者の多くの方が地図を持っていれば、読めればと反省があるようです。
私たちの会は、入会3年後には計画を立案しCL担当となります。計画書を作成するにあたり、「情報の読み取り道具」として理解を深める事が必要と感じます。
技術講習、読図担当者O.H.さんが計画されました。5月6日に月例会で机上講習会を開かれ、さらに鳥川アルプスでフィールド講習会を計画されました。ご苦労様です。
会員の皆さん是非参加して、知識を深め今後の山歩きに役立てましょう。