2017年6月にUPした画像ですが、OSACでテント泊をする方が増えそうなので再度ご紹介します。
定番は軽い山用品店や市内のスポーツ店で販売しているアルファー米を使ったジフィーズやカップ麺ですが、私はスーパーで販売しているカップ飯を袋に入れて持参することが多いです。
その他昨日TVの山番組で放映されましたが、味ご飯の類をオーブンで加熱し乾燥した物(保存性+軽量化)を持参し、山で戻す方法も有ります。
2017年6月にUPした画像ですが、OSACでテント泊をする方が増えそうなので再度ご紹介します。
定番は軽い山用品店や市内のスポーツ店で販売しているアルファー米を使ったジフィーズやカップ麺ですが、私はスーパーで販売しているカップ飯を袋に入れて持参することが多いです。
その他昨日TVの山番組で放映されましたが、味ご飯の類をオーブンで加熱し乾燥した物(保存性+軽量化)を持参し、山で戻す方法も有ります。
今年は3密を避け山小屋泊より、ソロテント泊が推奨されます。
先日の鹿島槍山行では軽量化にため、ガスコンロを共同装備にしましたが、基本は各自持参します。
そこでテント泊に適した小型のガス缶とバーナーを紹介します。
日本では岩谷の筒型が主に使われますが、キャンプ用としてはEPI型(英国のブランド)が主流で、多くの山岳会で標準にしています。
そしてEPI型には小型の物も有ります。
統一することで、ガスの不足やバーナーの故障などが生じた時、他の人の、装備を借用できるのです。
またEPI型は寒冷地用があり、海外でも調達できます。
先日の登山では風が強く、テント外ではバーナーが使えませんでした、そのような場合私はフライの張り出し部分を使うことが有ります。
また特に軽量化したい場合、画像のようにコッヘル(小型鍋)を省略し、食器を直接加熱します。