「遺骨を持って帰ってくれと・・・」納骨堂が経営悪化で競売に!突然の説明会が紛糾 一体何が?
納骨堂が突然閉鎖に…契約金は戻らず、遺骨はどうすれば?困惑する檀家 札幌市東区
ビル型の納骨堂。
宗教法人「白鳳寺(はくほうじ)」が、10年ほど前から経営。
契約された納骨壇は773基。檀家は、およそ1700人…。
『…騒動の渦中にあるのは、札幌の宗教法人「白鳳寺」が運営する屋内納骨堂「御霊堂元町」です。今月9日から3日間にわたって急きょ開かれた説明会では、宗教法人の代表から、納骨堂の建てものは強制競売にかけられ、現在の所有者は別の会社になっていると報告されました。…』
『…オープンから2年ほどが経った頃から徐々に経営が悪化し、去年11月、ついに建物が差し押さえられました。そして今年7月の競売で札幌の不動産管理会社が1億560万円で落札。札幌地方裁判所は今月27日を期限に納骨堂を運営する宗教法人に対し、建物を引き渡すよう求めています。…』
ダメになったあとも、販売してたというから…だらしなさすぎ。
詐欺罪になっちゃうよ。
地面にある墓地は、いきなり退去して、にはならない気がするが…。
ビル型の方が、維持費もかかりそうだし…。
今後も起きそうな気がする~…。
やっぱ、山とか公園的な墓園を作って、樹木葬にして、土に帰らせるが、少子・多死時代にはいいかもしれない…。
洪水にならなそうなところで…。