『東京・日本橋の工事現場で鉄骨崩れる 作業員ら4人も一緒に転落、3人が意識不明の重体』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/nation/abematimes-10095969
51階建てビル。
資材ガソリン等高騰、人手不足、続いた酷暑…。
さまざまなことのしわ寄せが、ただただ現場にのしかかっているのでは?
(追記。続報
東京・日本橋の工事現場で作業員転落 2人死亡、1人重体
『…7階部分で作業していた20~40代の男性作業員4人が3階に転落し、3階にいた1人も巻き込まれた。警視庁中央署などによると、30代1人と40代1人が死亡した。ほかにも、40代1人が意識不明の重体。20代2人は意識があるという。…』
あああ…)
もはや、建築許可等も「建物が地震でくずれない」だけでなく、作業の安全を確保した計画を、厳しく要求するものでないと。
(高層ビル、こんなに必要??? 低くても危険な現場、いくらでもあるが…)
経団連も、少しは考えなさい!
国・政府・政治家は、集票のためだけに、公共事業を企て、人手不足に拍車をかけるべきでない。
税金からカネをまこうにも、人手も足りない、不慣れで急なインフレにより予算もたてにくく、経済効果もますます不透明。
もう、そんな時代ではない。