はしか、みずぼうそう、おたふくかぜは、子供の頃に一度は罹って、免疫をつけるものかと思いこんでいた。大人になって罹ると、重くなるのだと。
あれは、「予防接種をしたうえで、罹患するもの」だったらしい。
重い障害の可能性もあると、今回はじめて知り、おののく。
予防接種前の幼児や、免疫のない妊婦が危険だそうだ。
風疹、はしか…大人が受けたい予防接種
自分が子育てをしたことがないから、知らなかったのか、と思ったが。
周囲の人たちに聞いたところ、「子育てが終わって久しい」みたいで、みんな、忘れている。
特に「働きながらの子育て」は超忙しくて、通り過ぎると、忘れちゃうらしい。
前にちょっと耳にしたのたが。
ワタシが子供の頃は、学校でやった集団接種、今はないとか。
大昔の注射針使いまわし事件もあれば、「副作用の責任問題」とか「親側の選択の自由」とかあって、自由意思で病院へ行かなきゃならないらしい。
…働きながら、タイヘンだね…。
少子化時代に、風疹も、ダメだよね。
ジカ熱も、実は来てるかもしれないね。
安倍さーん、いろいろ大変ですけど。
1億総活躍には、基本的なことが、いろいろ必要みたいですけどー。
だいぶ昔から、フランスは共働きが多いので、子供は全給食なんだって。
また、台湾は、蒋介石が本土から兵隊たちを連れてきたとき、女性が足りない状態になり、結果、結婚してる女性の立場が強く(…と、昔、台湾に旅行に行ったとき、ガイドのおじいさんが言ってた…。日本語ぺらぺら世代の、もと教員ということだった…)、そのせいで、「朝食を作ったりせず、外で食べるのが一般的」で、ゆえに、朝食を食べられる店がいっぱいあるのだとか。事実、現地風の、朝食をとれる店とか屋台とか、いっぱいあって、美味しかった。
けど…。
日本なんか、遠距離通勤も多いし、「朝から預けられる学童」があっても、おかしくないくらい。
安倍さーん。
ほんとに1億総活躍とかいって、(なんか、とうとう大昔の文化大革命を思い出してきたなあ…)ほんとに女性をかりだしたいなら、いろいろコストもかかりますよー。
あたしのまわりで、仕事と子育て両立できてる女性は、「自分の親」の近くに住んで、融通きかせて、子供をみてもらえるケースばかりだ。保育園に入れていても、「ちょっと熱が…」あると、預けられず、そんなときは祖父母の出番。
でも、それが可能な人ばかりでは、あるまい。
…と。
形ばかりアベさんに呼びかけても、届かないし。
こころあるオトナで、免疫のない人は、自ら、オカネと時間をかけて、予防接種するほかない。
災害時の避難勧告じゃないが、役所をあてにしてると、後手にまわる。
「お役所仕事!」
と日頃文句言いながら、肝心なところで、役所の指示待ちとは、どーいうことか。
自分の判断で、公共に利する行動をとるしかない感じ…。
別に、直接自分の利益にならなくても。
それが公共心。
私、高校生の時に風疹に罹りまして、、ちょっと大変でした。 罹るなら早いほうが良い。(全てに言えるかな?)
周囲の人たちに聞いたところ、「子育てが終わって久しい」みたいで、みんな、忘れている。
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ん??、、(◎_◎);、、お孫さんが罹ったら、、助言できないゾ~!! 思ひ出してよ、、お願ひ~。
…と。
形ばかりアベさんに呼びかけても、届かないし。
>
掛かる子育て諸問題、環境作り・・
アブさんに、投げかけても、、苦しいかな・・・。