西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

ひき逃げ事件も時効廃止に!

2020-05-31 11:11:49 | 日本再構築計画

『遺族の無念 変わらず 群馬・富岡の死亡ひき逃げ事件から7年 道路交通法違反容疑は公訴時効に』
https://news.yahoo.co.jp/articles/b739f14bc7086d6d0e6be667c50644763190f8bf

死亡ひき逃げの時効が、たった7年。

『道交法違反(ひき逃げ)容疑の公訴時効が同日成立したが、群馬県警富岡署は自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で捜査を続ける。』

自動車事故の、罪と罰、全般に軽すぎると思う。
重くすると、車が売れなくなるから、国策なのかなと。

もっと重くしろ!

死亡ひき逃げ事故が、過失致死なんて…。
時効なしが正しい!

死亡ひき逃げは殺人として扱えば、時効はなくなる。

死ななくても、ひき逃げは、もっと重く扱え!


それと…。

高齢ドライバーを、逮捕もできない、刑務所にも入れられない現実がある。
でも…だから不起訴とか、変過ぎる!!!

罰金刑を併用し、被疑者の資産から計算して金額を決めたらいいと思う。

民事賠償は、もちろん、別。


追記。
ご丁寧な長文のコメントをいただき、
「そんな、簡単なことじゃないんだよ」
ということは理解。
自分の文を読み返すと、興奮していたのか、太字多いし。

難しくて、コメントの返信が書けず、こちらに…。

ただ、たとえば、
「逃げ得」
が納得できないのです。

他の記事も、誰か頭のいい人、解決してくれないかな、と思って書いていることが多く。
その辺をおくみとりいただければと、思います。

逮捕が懲罰でないことは、知っています。


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1 コメント

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不同意 (舶匝(@online_checker))
2020-05-31 11:33:53
業過致死や自動車過失運転致死は、過失犯。
過失犯の公訴時効を撤廃すれば、
公訴時効撤廃がドミノ倒しの如く、全ての犯罪類型に広がる。その結果、捜査当局は新規事件の捜査が妨げられる(立件できそうにない事件の証拠保存に予算が奪われ、当局の使える予算にも響く)。

更に、業過致傷や自動車過失運転致傷の被害者が、業過致傷や自動車過失運転致傷の公訴時効成立後に亡くなった場合、とのバランスが取れなくなる。
そして、被害者への救護・医療にも、被害者本人にとって良くない影響が出る。交通事故被害者の治療中に、医療事故が起きれば、医療事故の捜査・調査にも影響する(因果関係がはっきりするまで(最悪、一生)、病院関係者一同がその事故に縛られ綴ることになる)。
言うまでもなく、当事者・関係者の記憶は日々薄れる。物証だけで立証ができないときには、曖昧な人証頼みとなってしまう。

それから、被害者を物理的に隠す動きが出やすくなることもお忘れなく。
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