西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

知覚過敏は 刺激するな???

2019-07-28 13:14:21 | 高齢化してますぜ
歯の検診には、わりと真面目に、定期的に通っている。

衛生士のおねえさんに歯と歯茎をチェックされ、年1ぐらいでレントゲンも撮られ、クリーニングされ、歯の磨き方を直され、
「軽い虫歯をおさえる、フッ素のお薬塗りますねー」
と、塗られ、おかげで虫歯治療はほとんどない。
 
年齢的に、歯ぐき注意…。

 
先日。
「おかわりありませんか?」
「こっちの奥歯だけ、冷水でしみます…」
(つまり、夜、入浴後に氷いりの水割りを飲むとき…
 
先生も来て、いろいろ調べてくれたが、虫歯ではなく、
「知覚過敏ですね。今日レーザーをあてて、様子をみましょう」
「れ、レーザー???」

普段の生活では、
「あまり刺激しないように」

「あ、そうなんですか?

氷水が…つまり水割りがしみる、と気づいてから、日々わざといろんな温度をそっちにまわして、しみるか確認していた。
毎晩、水割りを飲むときも…。
やっちゃだめだったのか…。
 
(ワタシはアトピー歴も長く。
近年、かゆいのをかき続けたりしてると、「神経が増えて!」より敏感になるという研究報告をNHK!で見て、もう歳も歳だし、強めの薬も早めに使う「戦略」をとっている。それと同じ理屈か、と理解した。
時代とともに、いいとされることが悪くなったり。のちのち影響したり、かわる。若いひとは大変だ。でも、ワシはもう自己責任でいく…)

何故レーザーをあてるのか、どんな感じなのか。
「レーザー使うので、目にタオル置きますねー」
と、衛生士さんにタオル置かれちゃったので、正直、何されたんだか…。
ま、終了。
 
「やっぱ、年齢的に歯ぐきが落ちてくると、知覚過敏になりやすいんですかね?」
「そうですけど。RINさん、歯ぐきは、全然落ちてませんよ」
一安心…。

 
正直、高いとウワサの歯医者なので、かえようかと思わないでもない。
が。亡母がまだ元気なころ、別の歯医者にかかっていて、差し歯が何度も何度も抜け、通っても改善しないので、業を煮やし、こっちへ変えたら、ピタリと合って、すっきりした、という歯医者なのだ。
安くて下手なところへ何度も通うのと、結局どっちがいいか、というハナシだ。
高くて下手なところにあたっても、素人にわかりにくいけど…。

検診とクリーニング自体は、虫歯治療の、あの、いつまでかかるともしれない通院と、予想外の出費を思えば、検診の方がいいと思う。
 
 
それより。
昼間テレビを見ていると、中高年向けのCMが多く。
健康食品とか、肌のたるみとか、ほんとに効くのか、あやしいものだらけ、際限ない繰り返し!

その中に、「インプラント」もある。
高いらしいし、かなりの手術だし。
人口関節なんかも、あまりの超高齢化のため、「手術後の寿命が想定より長く」、合わなくなっちゃう時代!

知り合いがインプラントをやって以後、トラブルが多いと聞くと、なんか、なるべく避けるべきことのような…。
 
中高年や高齢者をカモにするのは、反社の特殊詐欺や、かんぽだけじゃないっっっ。
 
 
 
『歯の激痛!「虫歯ではありません」検査しても原因不明の歯痛を見極める”8つのポイント”』

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