食品寄付を気軽に セブン-イレブン、さいたま市内120店に回収箱
フードドライブというと、人と話してて、すぐ、このモンダイになるのだが…。
『米やカップ麺、レトルト食品など未開封で賞味期限まで2カ月以上残っている常温保存食品の寄付を受けつける。』
賞味期限まで2ヶ月ある常温保存食品なんて…。
フツーの家庭の「買い置き」…!
「出せるものがないよね…???」
自分で買ったものなら、ぎりぎりまで食べる。
(ちょっと過ぎても、食べるよ…)
(だいぶ前だが、ピザチェーンのキャンペーンで、コーラのでかいのを2本ももらってしまい…。開栓しても飲みきる自信がなく、「辞退すべきだった…貧乏性でつい、もらってしまった…」と反省しつつ、寄付したことはある…。それ1回だけ!)
やっぱ、企業。
問屋と販売店の間の「3分の1ルール」とやら、消費期限のだいぶ手前に返品する商習慣を見直し。
発生するものを、問屋等に輸送するのでなく。
所有権はともかく、品物はフードドライブに直送するとか。
(地域ごとに、「フードロス削減店舗」でも作って、安く小売りするとか。店ごとにコーナーがあってもいいのだが、それしか売れなくなる???)
フランスなんて、フードロス削減のため、販売店に「食品の廃棄を法律で禁止した」はず。
なので、保存食品でない、パンなども、日々、ボランテイアがまわって回収するとか。