西湘ケチおばRIN

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「清閑亭」で無許可営業 小田原市が第三者委設置を拒否 庭園も立ち入れぬ状態

2024-04-18 07:39:14 | 平塚と七夕と周辺

「清閑亭」で無許可営業 小田原市が第三者委設置を拒否 庭園も立ち入れぬ状態

市所有の国登録有形文化財を、相場より安く貸し…。

借りた業者は、無許可で飲食店を営業…。

とゆーニュースは、少し前から聞こえていて。

なかなか借り手がないだろう、使わないよりマシなのかもしれないが…。
飲食店の無許可営業はダメだろう。


市がカネを出して管理している庭園部分に、観光客が、立ち入ることもできない。
(飲食店の客だけ、見られるのかな?)


さらに、第三者委員会の設置も拒否となると。

「小田原市、無法地帯…?」て感じ。


『…小田原市所有の国登録有形文化財の「清閑亭」(同市南町)で飲食店を運営する民間業者が無許可営業で県から行政指導を受けた問題を巡る議論が16日の市議会厚生文教常任委員会で行われた。複数の市議が「業者選定のプロセスがずさん」として市に第三者委員会による調査を求めたが、市側は拒否。さらに庭園の維持管理費が市の負担にもかかわらず、庭に続く門が業者に閉め切られるなど実質的に自由に立ち入りできない状態…』

『…市は3月、清閑亭を相場より安い年間240万円で民間業者と10年間の賃貸借契約を結んだ。主屋の修繕費などを業者負担、庭園の維持費約200万円は市が賃料収入から捻出すると決めた。…』

 2022年まで続いた一般公開では清閑亭の建物や庭園に無料で自由に立ち入りできたが、現在は庭園に続く道に業者が門と柵を設置し入場を制限。主屋1階では飲食店が営業されており、市は「庭園と2階を見学する場合はスタッフに声かけが必要」と呼びかけているが、見学方法を説明する案内看板などはない。

 この日の常任委で井上昌彦氏(維新の会・次世代おだわら)が「庭園の門が施錠され、スタッフを呼んでもなかなか出てこないので帰ってしまう観光客もいた。日中だけでも自由に立ち入りできるようすべき」と注文。格安の賃料について城戸佐和子氏(志民の会)は「庭園の維持費もあって市にとって利益がない状態。収益額に応じた賃料を検討すべきだ」と提案した。…』

きなくさい「パワハラ問題解決せず」も聞こえ。

田舎親父である市長がやりたい放題、とゆーイメージが、ふつふつとわくばかり…。



小田原市長選前 タウン紙に集中掲載 「公費で政策宣伝?」と批判 市選管は「公選法違反に当たらず」と見解


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