「G7で唯一同性婚を認めない国」首相秘書官更迭、海外でも報道

「G7で唯一同性婚を認めない国」首相秘書官更迭、海外でも報道

日本より海外で注目。



自分がバツイチなので、つい、「結婚なんて、そんなにしたいか？」と思ってしまうが。
それは、やろうと思えばできる立場だから。


日本は、税制はじめ、「夫婦・世帯」単位で考えることが多く、保護や恩恵もある。

民法は戦前と違うのに、イメージは引きずり、いまだに多くのひとが「入籍」なんて言葉を使ってしまう。


単身者が増える一方の今、「個人」単位の制度設計なら、結婚にさほどの必要性はないかもしれない。



婚姻なり、公的に認められるパートナー制度がある方が、病院や役所など、「現場」はすごく助かるはず。

同居のパートナーであっても、法的に他人だと。

「病気で倒れた・入院・死にそう」
なんてとき、
「ついてきた『他人』を、どう扱っていいのか」
とゆー問題に、病院も役所も、困っているんじゃないのか？

バートナーと認められる方が、よほど助かるんじゃないか？

たとえそれが偽装でも、正式に婚姻しててくれれば、病院や役所の窓口は「おのれの責任」を問われることはないっ。

（身よりがなくて、友人知人が、善意で家族がわりに動いてくれる、てこともあるが…。それが本当か、病院や役所の窓口が判断しないとならない…）



男女の婚姻でさえ、「窓口」に当人が行く必要もない現代日本。

悪意ある相手側が姓をかえれば、
「知らない間に、婚姻届を出されていた」
なんてことがあっても、わからず。

そんな婚姻や養子縁組で、財産を不正にとられても、明るみに出ないケースが、これから、もっと増えそう…。