『意識混濁も議員辞職できず 維新・片山氏、悩む家族』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_4IZJKKRARJLBPPXINFRDV5QYXY
86歳。
『…21日に閉会した臨時国会で、一日も出席がかなわなかった参院議員がいた。体調不良で意識混濁状態にある日本維新の会の片山虎之助前共同代表(86)だ。歳費が支払われ続ける現状などを心苦しく思う家族や党は辞職の道を探るが、「本人の意思確認」が必要だとする参院は応じない構えで、国会議員の去り際の難しさが浮き彫りとなった。…』
「国会活動が満足にできなくなったら辞めたい」と、まわりに漏らしていたというが。
もし「意思表示が難しくなったら辞める」と書き残してあっても、本人の意思確認ができなければ、辞めさせられないという。
意外と治るかもしれないし。
議員によっては、どんな状態になっても、歳費を受け取り続けたいかも。
もっと若くても、急病は誰にでも起こり得るが…。
やはり、議員の定年制はあった方がよさそうな。
元気なら、人望や経験があれば、意見や助言を出すことで、政治活動はできる。