「まさかマイナス?」8歳の貯金箱 駆け込みでATM故障も
1/17、ゆうちょの硬貨取り扱い有料化にともない、
「子どもが小銭を集めた貯金の預け入れにまで手数料が…」
とゆー…。
記事を書くための記事…?
小さい子どもさんには、親が無料で両替してあげて、それを預けさせましょう…。
1円を笑う者は、1円に泣く。
口座残高が1円でも足りなかったら、何億円の手形でも、決済されない。
(…現実には、銀行から電話かかってきそうだけど…。銀行にそんな義務ないが。実体験なくて…)
独居と、ご家庭では違うかもだけど…。
一般家庭が、そんなに騒ぐことだろうか?
この春、引っ越しを控えているなら、「たまった小銭」は重いので、
「しまった!」
と思うのも、当然だが…。
ワタシ自身、小銭がたまりすぎると、郵便局に預けては、いた。
しかし…。
メインのスーパーをカード払いに決めてから、以前ほど、小銭がたまらない!
もちろん、日本郵政には、
「そんな、つまらん、評判の落ちることしてないで、基本的な仕事をちゃんとしなさいよっ!」
と、エライ人たちに言いたい気持ちはある。
お年寄りを騙して保険に入れるだけでなく、使いやすい銀行でいないと…。
『ゆうちょ銀行の有料化で波紋 入金枚数に応じて手数料「小銭貯金どうすれば!?」森永卓郎氏…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/business/fuji-_economy_investment_N7RZNRIUURKULBFUAUN5A4LJHU
ともあれ。
カード払い、長年、すごく抵抗感があったのだが。
まず、例の国のキュッシュレスキャンペーンで、まんまと慣らされ、コロナにもなり。
自分の年齢のせいで、指がますます乾燥し、レジでの小銭のやりとりに時間がかかる!
ここでも前に書いたが、
(…スーパーは、カードにしようかな…)
と、レジで思った、まさにその時、別のレジで誰かお客が小銭を何枚も床に落とした、チャリチャリチャリーンという音が響き、
(決定…。カードで払う…!)
でも、田舎なのか、現金払いの店も多い。
カード類の決済手数料が痛いのだろう、現金の方が優遇されることもある。
自分自身、過去、仕事やバイトで、釣り銭の管理をしたことも。
結構大変だ。
その経験から。
今も、小さな個人商店や、クリニックや、その院外薬局では、なるべく、おつりをもらわないよう、家を出るときに、財布の金種を揃えることにしている。
レジ袋有料化のせいで、意外なところで1円玉を使っている。
人とランチするときも、金種を揃えて行くので、テーブルで自分の分を払える!
地道に使っていれば、わりと消化できる。
…暇人だから、できること???
災害時、現金しか使えない場面にも備え、多少の硬貨は持っていないと…。
小銭貯金してる方が、そんなにたくさん、いたとは…。
逆に、持ち続けていれば、何か潮目の変わるときが来るかもしれない…。
『郵便局長110人に「注意」処分、顧客データ流用で 日本郵便』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASQ2152S8Q21ULFA00V
西湘ケチおばRIN「守銭奴…」
追記。
20代後半、とある会社の経理部で、銀行まわりと、「小口現金」の担当だった。
現代のことは知らんが、小さな手提げ金庫の番人みたいなやつ。
営業のひとたちは、経理は頭が硬いとか、細かいとか言うけれど、こちらは「できることはできる、できないことはできない」だけだ。
年末年始の休み前。
手提げ金庫のうち、「紙幣は銀行に預ける」ことになっていた。
事前に、各部署に、
「精算は、いついつまでにしてください」
と告知もした。
しかし、勤務最終日の夕方、やっぱり、営業マンが出張精算に来たのである。
「お願いしますよ~」
ワタシのカネではない。
その会社は、まず各部で決済された伝票が経理部にまわり、経理部財務課で処理され、経理部長決裁のおりたものを、支払っていい決まりだった。
彼が求めたのは、ちゃんと決済がおりて、ワタシにまわってきた伝票分だった。
猫なで声でお願いされなくても、当然、出金する。
「玉(硬貨)になりますが」
「は?」
500円硬貨1本が、2万5千円。
それを含めて、渡した。
ほかにないんだもの…。
出張精算で請求する金額を
まさかの ~ 500円の塊を?!
落ちが有って・・・
委員長、座布団1枚どうぞぉ~(^0^)V