米国大統領選が予想外の展開になった理由 貯蓄や所得は中央値を見ないと分からない
別にヒラリーファンとかじゃないのだが、遠い極東でひとりごと。
ヒラリー・クリントン。
ほぼ70歳。
…メガネ女子に戻ったら、どうだろう?
トランプが米国大統領になるかもしれない。
「ま、ほんとになれば、まわりをプロで固めるだろうから、たいしたことはない」
と、みんな、都合のいいことを考えてるが…。
誰が大統領になればいいか、ワタシなんぞにはわからない。
ただ、振り返って、2期前に、
「ぽっと出てきた、弁のうまいオバマ」が出現し、結局、大統領になったとき。
ヒラリーの「アメリカ初の女性大統領」の夢は頓挫し。
ワタシは、
(『女』よりは『黒人』を、アメリカは選ぶんだな…)
と、思ってしまった。
とにかく、アメリカ人のおおかたは、あのトランプに食いつくような、「保守的」な田舎者なのだ。
で、いまだに、ヒラリーは「PTAのおばさん」みたいなルックス。
(実は、おばあさんだけどね…)
旦那クリントンより頭いい、と、誰もが認めるのだが。
アメリカ大統領は、美人コンテストに似ていて、「イメージ」がすごく大事みたい。
大統領になる適性というものもある気がして、とにかく衆目を集め、いつも見られてて平気、というより、「うれしい」ぐらいじゃないと、つとまらない。
これはもー、特殊なタレント。
また。
大統領選挙には、何故か、「新鮮味」も求められる。
ヒラリーは、知られ過ぎ、飽きられている。
旦那クリントンが議員になる前、有能な弁護士ヒラリーは、ひっつめ髪にメガネだった。
「それはよくない」
というアドバイザーの助言を受け入れ、今のルックスになった。
70歳代は、日本の政治家なら、フツーの年齢だが。
アメリカの大統領がつとまるか、わからない。
でも、もしどうしても大統領になりたいなら、遠い極東の日本で、ワタシは想像する。
「メガネ女子に戻ってみな」
イメチェンが必要。
…アメリカ初の女性大統領は、オバマ夫人がなるかも。
その方が、芽がある気がする。
でも、それでは、なんかヒラリーが気の毒。
ヒャラリ~・クリントンvs.ハナフダ・トランプ
勝負カードを先に切るのはトランプ氏?
ババを引かすのが上手なのはクリントン氏?
勝負の行方が わからんワ・・・。
波兵「マスオ君は どう思う」?
マスオ「それは お義父さん・・ウチみたいに 女性優位かもしれないですョ」