ゴミ捨て場に「アレ」が捨てられていて「目玉飛び出たわ」宝の山じゃん…「ああああああ!と悲鳴が出ました…勿体無い!」「お金出して買いたいくらいです」これをゴミにするなんて
『…大量の書籍の中に現代教養文庫のアドベンチャーゲームブックが積み上げられていたのです。
「悪魔「黙って持ち去れ」
天使「近隣住民にピンポン絨毯爆撃をして捨てた人物を特定し交渉しなさい」
現実の僕「(市の資源科に電話)何とかなりません?」
資源科の人「難しいですね」
絶望の僕「ですよね」」
この投稿に対しネットでは
●ああああああ!と悲鳴が出ました…勿体無い!
●宝の山ですね…お金出して買いたいくらいです
●状態も良い…なんだコレ…
●確かにこれは悪魔の誘惑だわ…
などの声が集まりました。欲しい人もたくさんいますね。…』
まじめだ…。
こういうの、価値があるかどうか、わかんないし。
もしワタシなら、有効利用してもらっていいんだが…。
両親の死後、古本の値段を調べたが、どれも値がつかず、数が多くて、途中であきらめてしまった。
地元の、「資源再生物回収日」。
きちんとしばった書籍類を、バラして、バーコードのある本だけ持ち去り、あとがぐちゃぐちゃ、という被害が結構あって、迷惑している。
金属の高い時期は、空き缶が持ち去られる…。
とにかく、あとをきちんと片付けてほしいし。
一応、資源再生物として売り、町会ごとに還元される仕組み。
「ゴミ」と表記すると持ち去られても文句言えないので、「資源再生物」と呼ぶよう、市からお達しが来ている…。
「不燃ゴミ」の日も、車や自転車で物色にまわってくる人々がいる…。
大昔。
VHSのvideoデッキが壊れ、「不燃ゴミ」に出しにいった。
修理できる誰かが持ち去るなら、ワタシは構わなかった。
帰宅して、「リモコン」をつけ忘れていたと気づき、急いで出しに行ったけど、もう本体を持ち去られたあとだった…。