長崎県知事、虚偽記入か 後援会に実態ない借入金2000万円、訂正へ
『…長崎県の大石賢吾知事(42)の後援会の収支報告書に虚偽の記入がなされた疑いが関係者への取材で判明した。収支報告書では大石氏が後援会に2000万円を貸し付けたことになっていたが、実際には後援会側に渡った形跡はなかった。大石氏の代理人弁護士は「形式的ミスで対応を検討する」としている。…』
形式的ミス、て、何?
2000万、はした金過ぎる?
『…大石氏は2022年2月20日投開票の県知事選で自民党県連と日本維新の会から推薦を受けて初当選した。関係者によると、後援会と知事選の選挙費用は本来、別々の口座で管理すべきものだが、大石氏側は後援会の銀行口座で一元管理し、収支が混在した状態だったという。ある後援会関係者は毎日新聞の取材に「ずさんな資金管理で、収支報告も後付けで記載した部分が多かった」と証言した。…』