『「防災省」構想 司令塔か屋上屋か 自民総裁選、組織改編の公約〝続出〟自民党総裁選政策比較(2)』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_BF4SOO4BCZJP3F7R7XHOOD54AQ
縦割りが増えるだけ、と思われる。
肝心なとき、
「情報をよこせっ、情報をよこせっ」
と騒ぐエライ人が、増えるだけじゃない???
それよりも…。
首都直下とか、富士山大噴火とか。
首都圏がやられた時。
首相や大臣たちは、あちこちのエレベータに閉じ込められ、古い官庁はつぶれ、実際の働き手である若手官僚たちは、積み重ねられていた紙の山に押しつぶされ…。
ま、細部はともかく。
「首都からの指示や情報発信、マスコミからのまとまった情報も、途絶したとき」
自衛隊基地は、あちこちにあるので、もしものときどうする? は考えられている…であろーと考えるが。
災害ごとに、「その時、無事だった県や、市町村」がどうするか。
どこが無事になるかは、都度、わからないわけで。
それを含んだ上での、「連絡会議」とか、シミュレーションや訓練は、やった方がいいと思う。
地方にいるのは老人ばかり、何ができるか、わからないけれども…。