昨日、放送があり、昨日のうちに見た…。
どわあ…。
とりあえず、振り返ってみよう。
なるべくネタバレを避けつつ…。
「過去の回想」が、劇画みたいな絵になる点。
経費節減もあるかもしれないが。
「振り返り」そのものが、わりと多いのと、「実はこうでした」も多いので、実写にしなくて正解なんだ、と納得。
あれだけの量の回想が実写だと、かえって混乱する。
36話と短めなわりに、「実はこうでした」の連続。
ダレ感もなく、テンポよし。
会話やリクツも、ちゃんとしている。
よくわかる話だった。
ところどころグロいというか…。
拷問シーンが痛そう。
皮をはいで云々みたいなのも、あまりリアルじゃないが、出てくる。
ワタシの世代だと、「山田風太郎」っぽい…???
全体に、殺陣は面白かった。
ワイヤーは、ワイヤーだとわかるレベルだが。
昨今、CGとワイヤーでなんでも出来ちゃう分、「発想」が大事。
ラストが…え、ほんとに、これで終わり!???