炊き出しの豚汁に“ミネラル入りサプリ”投入 被災者は知らず 団体は「どれだけ摂っても問題ない。アンチは無知」一方で健康被害の恐れも 能登
デマじゃないんですか??? と聞き返したくなるが。
どうも、ほんとらしい。
『能登半島地震の被災地で、炊き出しの豚汁を作っている様子がSNSに投稿された。豚汁300人分の鍋の中に、ペットボトルのようなものから液体が投入されている。これはいったい何なのだろうか。この動画の投稿者に話を聞いた。炊き出しを行ったのは一緒に活動している仲間だという。
「70種類以上の植物系ミネラルです。ミネラルって、今の日本人の食生活の中に一番不足してる栄養素なんですよ。被災地の方々って、乾き物ばっかりっていうか、栄養がないものばかり食べている姿を見たときに、炊き出しの中に(ミネラルサプリを)入れて少しでも栄養を摂ってほしいなというのはすごくあった」(SNS投稿者)…
…「植物系ミネラルって、じゃがいもやさつまいも、ほうれん草などの野菜の中に含まれていて、体の中で代謝できて、体に必要な栄養素として吸収されていくので、どれだけ摂っても問題ないんです(※個人の見解)。(ミネラルサプリを)飲むとどういう薬理効果があるのかを全部説明できるので、アンチする人は『無知なんだな』っていうだけです」(SNS投稿者)…』
自称「善意」こわいわ…。
高齢者には、薬を服用しているひとも多いだろう…。
炊き出しなんて、提供されるままに食べるものなのに…。
せめて。
豚汁とは別に、「希望者だけ、そのサプリなるもの、を受け取る」ことにしてくれれば…。