需要減少に歯止めかからず コメ王国・新潟で米価下落に直面する生産者の危機感と模索 ライバルがタッグを組んだ“パックご飯”も
こんなに食べて、太っているのに。
ワタシひとりの力では無理? …なんちゃって。
それこそ、保存用アルファ米にすれば、水で戻せる。
(本来、小麦より、食べるまでの加工工程は少ない)
アフガニスタンでもどこでも、極度の食糧難の地域へ、救済に運んだらどうか?
日本の敗戦後。
学校給食に、パンが選択されたのは、それまで米食主体(麦も食べてたはずだが…)だった日本人にパン食を習慣付けさせ、国ごと、アメリカ小麦の輸出先にするためだった、と、聞いている。
また。
若い人は知るまいが、ワタシの頃は、給食に「脱脂粉乳」が出た。
舌馬鹿ハッピーなワタシでさえ、苦手だった飲み物だ。
牛乳から脂肪分をぬいた残りを、「食料不足」だった日本に、アメリカが恵んでくれた?物資である。
(真偽は知らんけど…)
地球上、干ばつ地は、もともと乾燥気味で、コメを作るところではないけれど…。
だから、そうした地域の人たちが、非常食のコメを食べさせられて、イヤな記憶になるのは困るけど。
でも。
内乱が起き、難民を生み出している地域は、だいたい干ばつによる食料不足が背景にあり、
「農業ができず、食べていけないから、どこの軍でもいい、兵士になる」
てことで、悪循環になっている。
そんな末端の兵士が、まずは兵士をやめられるように、食料と必需品を供給し。
暮らしがたつように援助して。
現地の市民力が強くなり、歪んだ支配がなくなれば。
難民たちは、帰国することができる。
はずだ。
『日本、タリバン高官と会談 カブールで初、人道支援へ協議』
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