西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

男女ともブライダルチェックを「常識」に

2019-12-19 07:23:16 | 日本再構築計画

デキ婚以外は、結婚前のブライダルチェックを、男女とも受けて当然、とゆー日本にした方がいい気がしている。

特に男性!
まだ言いにくいことだからこそ。

国が費用を出さないのは、頭が悪いんじゃないか、と思うレベルだ。

(風疹の予防も!)

もちろん、いろいろな結婚があり、夫婦がいる。
ワタシ自身、子どもを持たず、後悔もない。

しかし。

「妊娠適齢期」の頃、ウソみたいに、友人達から電話等きて、治療の愚痴を聞かされた。
たいして高齢でもないのに、あなたもですか、という人数だった。

ワタシに電話してくる理由は…。
「子どものいる人には、わからないから!」

そして…。

多分。
当のダンナも、聞いてくれない、理解してくれないから!

「種のある男と再婚します」と妻が…精子の異常判明で離婚するケースも

不妊治療は、女性の方が、身体的負担が大きい。
それなのに、あれから30年、いまだに、女性側だけさんざん検査や治療をしているケースが多いようだ。

男性もチェックを受け、治療が可能なら、早くすればいい。

「子どものいる人生」が、すべてではないが。

「結婚したら、子どもは、当然、できるもの」
と、ぼんやり思い込んでいたり、そもそも男性側に、子どもをもうけることの意識が低すぎると…。

いざ、
「子どもができないかも…」
と、わかった時。
急に、夫婦で乗り越えるはめに。

事前にチェックすれば、ある程度、意識できることがあるはずだ。

それでも結婚するか。
お互い、考える方が、いいような気がしている。

『35歳以上の妊活がうまくいくカップルの習慣3』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/president/business/president_31454

『120年間で最少に。出生数90万人割れで韓国レベルに落ちる日本』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mag2/nation/mag2-429552


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