西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

公共施設の 「天窓」的な半透明な天井

2023-02-14 08:06:27 | ECOか・ケチか・節約か

「天窓」、というか。
採光のために、天井の一部に、半透明樹脂みたいなのを使っている建物。

平塚市にもある。
「平塚アリーナ」の一部とか。

昼間、照明をつけなくてすむかわり…。

夏場、暑い!



なんとかならないのか。
断熱にするとか…。
でも、冬はあたたかい方が、いいんだよな…。

と、シロートな上、市に意見しにいく気もないのに、時々考えていた。

そしたら。



たまに見てる「突破ファイル」というテレビ番組に、「制約の多い、狭小住宅」を作る建築設計士のシリーズがあり、あるとき。

「天井を、まんま透明にすると、夏は暑すぎる」
とゆー難関に、やっぱりぶちあたったものの。

昔の工場みたいな山形に、小さな日よけ屋根を並べ、
「太陽の低い冬は光が入り、高い夏は光を制限する」
とゆー方法で解決していた。

…あれ、まねすればいいじゃん、と思う。

初期費用がどうこう、と思うかもしれないが、公共の施設は、災害時、停電でも使う可能性がある。



それと…。

平塚市の体育館や公共施設で。
「妙に雨漏りしてる」
ところがある。

古くなくても、ある。
構造のどこかに雨水がたまり、やんだあとでも漏ってくると、どこから来るか、わからないらしい。

多分、「上」には報告しており、いつか、予算がついたら修理されるのだろう。


古くないとき、個人宅だったら、業者にワイワイ言って、直させるだろうし…。

「この池に橋をかけよう」
と発注して、自腹で作るとしたら。

「ほんとは、いくらいくらでできますが、高くしてもよければ、奥さんに内緒で旦那さんにキックバック」
などと業者に言われて、OKするだろうか?

…するかもしれない?

…たとえ方が悪かったな…。


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