「天窓」、というか。
採光のために、天井の一部に、半透明樹脂みたいなのを使っている建物。
平塚市にもある。
「平塚アリーナ」の一部とか。
昼間、照明をつけなくてすむかわり…。
夏場、暑い!
なんとかならないのか。
断熱にするとか…。
でも、冬はあたたかい方が、いいんだよな…。
と、シロートな上、市に意見しにいく気もないのに、時々考えていた。
そしたら。
たまに見てる「突破ファイル」というテレビ番組に、「制約の多い、狭小住宅」を作る建築設計士のシリーズがあり、あるとき。
「天井を、まんま透明にすると、夏は暑すぎる」
とゆー難関に、やっぱりぶちあたったものの。
昔の工場みたいな山形に、小さな日よけ屋根を並べ、
「太陽の低い冬は光が入り、高い夏は光を制限する」
とゆー方法で解決していた。
…あれ、まねすればいいじゃん、と思う。
初期費用がどうこう、と思うかもしれないが、公共の施設は、災害時、停電でも使う可能性がある。
それと…。
平塚市の体育館や公共施設で。
「妙に雨漏りしてる」
ところがある。
古くなくても、ある。
構造のどこかに雨水がたまり、やんだあとでも漏ってくると、どこから来るか、わからないらしい。
多分、「上」には報告しており、いつか、予算がついたら修理されるのだろう。
古くないとき、個人宅だったら、業者にワイワイ言って、直させるだろうし…。
「この池に橋をかけよう」
と発注して、自腹で作るとしたら。
「ほんとは、いくらいくらでできますが、高くしてもよければ、奥さんに内緒で旦那さんにキックバック」
などと業者に言われて、OKするだろうか?
…するかもしれない?
…たとえ方が悪かったな…。