西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

被害者取材 どうすれば 減らせるの???

2018-05-05 00:06:56 | 叫んじまうぜ

ジャニーズ事務所、山口達也の事件被害者取材自粛を改めて要請

そもそも、ワタシは「鉄腕ダッシュ」とTOKIOのお茶の間レベルファンなのだが。

最初から。
山口が未成年の女子と接点があるというのは、どういうことかと。
だって、ファンは本人と同年配のはず。
女子高生の親世代だ。

まさか、十代のファンがいるとは…。

NHKの番組関係者ということで。
あ、そーいうことかー、と思った次第。

山口の会見は見た。
「友達を連れていっていいか、というので、勿論いいよ、と」

夜8時ころだ。
「友達も連れていっていいか」
さすがに警戒心があればこそ、友達をつれていったのだろう。
その女の子の分別を、山口とジャニーズとNHKは、ありがたいと思うべきだ。

で、泥酔した山口のところへ行き、わずか30分ないし1時間で、女の子たちはいろいろあって、帰ったわけだ。

NHKの番組のMCである男性からの誘いだから、断りにくかったのだろう。
だから、行った。

これは、パワハラだ。

もろもろ、山口と所属事務所は「あってはならないことをした」点、間違いない。

NHK『Rの法則』スタッフが山口達也と被害女性に連絡先を交換させていた!

NHKから謝罪会見がないのが、不思議なくらいだ。
子供番組の、歌のお兄さん、お姉さんが、異性交際禁止とか、浮世はなれした制限を受けている。

NHKの子供番組は、まさに小児性愛のリスクをはらんでいる。
キャストより、制作スタッフに注意を払うべきだが…。

そんな現代。
それなら。
さらに、十代の素人キャストのかかわる番組では、何か注意があれば、誘われた高校生も断れたはず。

責任は山口にあるものの、「現実的処理」としては、NHKとジャニーズ事務所に、
「おめーらがまともに機能してたら、被害者は出なかったよ」
と言いたい。

しかし、もう起きてしまった。

今、被害者さがしなどに、わらわらとマスコミが走っているらしい。

官僚と女性記者のセクハラ問題を話題にしていながら。
これはこれで、「騒ぎたくて、しょうがない」!

マスコミ丸ごと、セクハラのるつぼ。

どうしたら、それを抑えられるのか。

離婚した妻子も、取材を受けているらしい。
なんでそんな暴力的なめに…。

こういうブログ記事を書かない方が、ウェブ全体のデータ量から、
「関心持たれてない」
と判定されるのだろーか???

小室哲哉の、介護生活の中でのストレス解消が、何故か、変に突き上げられたが。
「引退します」
と言われ、マスコミがどう思ったか、ワタシにもわかる。

「えー、もっと長く、ごたごた取材させてほしかったー」
それだけだろう???

「取材を拒否する権利やノウハウ」、日本にないんですかね?????


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1 コメント

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Unknown (プチトマト)
2018-05-06 22:29:35
今晩は。
取材のやり方が、、どうも気に入らない。
騒げば騒ぐほど、良い記事書けるからね・・
事件を煽りながら・・食うネタにするなんて。

取材拒否する権利ほしいですね。
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