円安、値上げ、癒着、国葬問題…ここにきて総理大臣「岸田文雄」に全国民が感じている失望感
なんでかな、と思うくらいなんだけど…。
首相になる前は、いい人そうで、慎重そう、と思われた。
(河野太郎ちゃんは…バリバリ地元だし、得意なところははっきりしてるけど…。大丈夫かな、まわりがまとまるかな、てゆー不安が…。有能な官房長官でもいないと、不安だ…)
ところが。
岸田さん、首相になった途端。
「誰の声を聞いている」のか、ふわっとしてるわりに、こちら一般国民とは乖離した、ショーゲキの決断が多すぎる。
安倍氏を国葬にするの、誰と相談した?
内閣葬にしておいて、そこに海外要人がいっぱい来て、「国葬並じゃん」と言われる分には、それほど抵抗は起きなかったろうに…。
「国葬にするか、否か」は、お金だけの問題じゃない。
問われているのは、旧統一教会や様々な疑惑があったのに、レアな国葬に値するのか? 基準もないのに、なんなんだ? て話だと思う。
「原発新設」も、しらっと出てきた、巨大なショーゲキだった
今の今、ウクライナの原発がヤバイのを、我々は目撃しているし。
北からミサイルがとんでくるかもしれない。
福島の廃炉も全然、進んでない。
予算つけた建築物はとっくにできたが、住民の帰還はできてない。
ゴミ捨て場も決まってない!
コロナ対策、ワクチン関係。
急激な物価高についても
「岸田さん、世の中、こうなってるの、知ってる???」
というくらい、フワッとした印象しかない。
頭悪いのかしら???
総裁選あたりから「聞く力」を強調するしかなかったのは、「自ら発信する信念や、アイデアがなく、特徴もなかったから」だったのかー…。
まわり次第でどうにでもなるから、かつがれたのね…。
むこう三年、国政選挙はない。
それだけで、こんなにフワッとしちゃうものなのか。
現実が見えないのなら、「ふわっとしたプーチン」みたいなものなんだけど…。