平塚市 高齢者の肺炎球菌ワクチン
元気な年上のオトモダチが多い。
(その場で一番若い立場になり、ちょっと勘違いする…)
で。
「肺炎球菌予防接種」というものがあり、「65歳、70歳、75歳と、3回接種のお知らせがきて、うち1度だけ無料」なのだと聞いていた。
接種後、5年有効。
逆に、接種したら、5年あけてください。
(ひとり、接種して、腕が腫れたり大変だった方もいて、ちょっとビビる)
そういえば、亡父も一度接種し、
「インフルエンザのワクチンより、よほどいいもの」
と、医師が言っていた、とゆーハナシだった。
父は、腕の腫れも何もなかった…。
肺がんで亡くなったが、肺炎にはならなかった。
(追記。最後のひと月、自宅で看取った。苦しそうではなかった。それだけは、よかった…)
とにかく。
高齢者や既往症のある人の、リスクを下げる効果がある。
ところが!
今年から、平塚市では、
「満65歳のひとのみ。自己負担3000円」
に変更になったことを、たまたま知った。
すごい変更じゃない?
年上のオトモダチにそれを話すと、
「65歳なんて、全然早い!」
と、皆さん、驚愕。
70歳まで有効…。
言い換えると、
「死ぬまで働くか。カラダが弱くて、70過ぎた貧乏人は、死ぬ確率あげてね」
とゆー、平塚市もしくは国の、わかりやすーいメッセージ???
自己負担すれば、接種はできるだろうと思うので。
(予算がない? どーでもよさげな工事、予定されてますけど…)
団塊の世代は、ワタシの10歳上くらい。
選挙など、「ボリュームゾーン」にウケる公約や、公共サービスが多いはずだから、いつも、割をくう。
それだけのことかもしれない。
少子高齢化で、「ひろゆき」が、
「高齢者は集団自決した方がいい」
とか言って、例によって炎上したことがあるらしい。
一般論的に。
何か選択すべき場面では、より若い人たちに、生きる機会を譲るべきだと、ワタシも思っている。
タイタニック日本丸が沈没するとき、救命ボートが限られていたら、若いひとを乗せるべきだ。
ただ。
国と政府、自民党の、無策無能か、あるいは作為か。
(だって、政権与党が反日カルト!!!)
30年以上前から、「出生率が低くてヤバイ」とわかっていたのに、そのままにしたのは、
日本を滅ぼしたいからじゃない!???
そう思いながら、「はよ死ね」と言われるのは、やっぱ腹が立つ。
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