18歳から「大人」に 消費者トラブルが心配だけど…

『１８歳から「大人」に　民法、少年法約１４０年ぶり改正、何がどう変わるのか』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-_affairs_trial_OCFA7OYT3FKAHMEFU3W5BPSVJ4

『…改正民法で成人年齢が引き下がり、商取引などの面で１８、１９歳も大人とほぼ同等の権利を有することになる。ただ、結んだ契約を簡単には取り消すことができなくなるなど、権利拡大に伴った大人としての責任も求められる。…』



心配だ、と思うけれど…。

何歳になっても、ひっかかる人はひっかかるわけで。
でも。

『…長田弁護士は「今も２０歳前後の消費者トラブルは特に多い。今後、家庭や学校での若い世代への消費者教育が非常に重要になる」と強調する。…』

やっぱり、教育というか、啓蒙というか。
スマホで目に付く、注意喚起みたいなの、あればいいかも。

とにかく、
「うまいハナシ」
「お得なハナシ」
は、とりあえず詐欺だと思っておこう。


追記。
『１８、１９歳「特定少年」の実名報道を解禁　改正少年法施行』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20220331k0000m040297000c

『「自覚促す」「再犯危惧」…改正少年法に識者』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_affairs_trial_LDKWESTH4VLQLGQUDV3MOYHBII