西湘ケチおばRIN

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時計台の修理代「620万円」のはずが…地元民が460円で直しちゃった!イギリス

2022-03-04 12:23:22 | ECOか・ケチか・節約か

時計台の修理代「620万円」のはずが…英・地元民が460円で直しちゃった!

そうこなくっちゃ!

…どんなサイズの町か、前から面識があったのかわからないが、よく、市民に試させたものだ。
日本なら、起きない気がする。

それと…。

古い時計だから、本格的なメンテナンスは、今後、必要になるかもだけど。
会社は、素人が気づいた「ハトの死骸」に気づかなかったみたいだから、請求も、ふっかけられはしない気がする…。



『…英東部リンカンシャーの港町グリムズビーにある「グリムズビー教会」は1365年に建てられ、建物に組み込まれた時計が毎日昼の12時2分に時を告げていたが、先日、故障してしまった。

 ウェストミンスター宮殿の時計台「ビッグ・ベン」の修理を請け負った会社に修理代を査定してもらったところ、費用はなんと少なくとも4万ポンド(約620万円)!

 教会関係者が「ネットで寄付を募るしか手はないか」などと頭を抱えていたところ、地元でチーズを作っているリック・ヘイウッドさん(47)と、学生のジェイ・フォリーさん(15)が話を聞きつけてやって来た。

 2人が時計の機械部分を点検したところ、ベアリング(軸受)に鳩の死骸が挟まっていて、他のベアリングも油が切れて錆びついたりしていた。

 そこで2人は鳩の死骸を取り除き、歯車やベアリングに油を差し、米国製の防錆潤滑剤「WD-40」を吹きつけたところ、時計は見事に機能を回復!  WD-40の価格は3ポンド(約460円)。ちなみに日本ではエステーから販売されていて、価格は400mlで555円だ。

 お手柄のリックさんはこう冗談を言って笑った。 「大きな時計会社が修理には4万から5万ポンドかかるって言ったそうだ。私たちは少なくとも4万ポンドは教会に節約させたってことだよな? 夕食に招いてくれてもいいんじゃないかな」…』



もー…。
ウクライナのニュースばかり見てて、悲しくなっちゃって。
楽しいニュース、さがしてしまった…。

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