【囲碁】井山裕太七冠、国際棋戦Vおあずけ 「負けた経験は次にいかす」
先般の、国際棋戦。
持ち時間のルールが、ふだんの日本のルールとちがう中国ルール…みたいだった。
国際で勝ちたいなら、ふだんから、国際基準でやる方がよさそうだけど…。
「古来のやり方」がどんなかは知らない。
時計のない時代の方が、長いのだから。
…線香がもえつきるまでとか、そんな計り方?
時間制限、なかったのかしら?
それ考えると、どこの国のルールに固執しても、しょうがない。
亡父は、長年、囲碁・将棋を楽しみ、日曜はNHKを見ていた。
おぜんで朝食を囲むとき、父の席は、現代の上座「テレビの正面」。
亡母とワタシが、両サイドにすわり、むかいあっていた。
当然…だと思うが、母子でしゃべる。
すると、父が、
「ちょっと、静かにしてくれないかな!」
みんながいる茶の間で、なんとゆー勝手なことを…と思うが、これでも古い世代なので、父優先。
そんな暮らしを、何十年もしたはずなのに、囲碁も将棋も、ルールを知らないワタシ!
将棋は、駒によって動き方が違ったり、裏返って動きがかわることは知っている。
成り上がりの、にわか小金持ちを、「成金」と呼ぶのは、駒が裏返って、「金」になるやつがあるから、というとこまでは知っている。
でも、ルールは知らないっ。
知らないけど…国際試合に勝ちたいなら、そのルールに慣れてないと…。
国際試合でも、日本でやるときは、日本のルールなのかしら???
独り言です。
ご放念ください…。
亡父は、長年、囲碁・将棋を楽しみ、日曜はNHKを見ていた。
おぜんで朝食を囲むとき、父の席は、現代の上座「テレビの正面」。
亡母とワタシが、両サイドにすわり、むかいあっていた。
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サザエさん一家を想像していましたよ。
古き良き昭和の時代風景です
これが、、本来のにっぽんの姿だったんですよ・・・。
平塚は「囲碁の町」しっかと 覚えて居りますとも・・・。