『【水道水は意外と保存できる】水の買い占めは控えて。地震に備えた水道水の保存方法と期間』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/huffingtonpost/nation/huffingtonpost-66b70c61e4b084249ca17679.html?_gl=1*fyh4rs*_ga*MTQ2MTM1Mzg1MC4xNjk0MjY1NDk2*_ga_XJ5END643J*MTcyMzM4MTU2NC4xMTYuMS4xNzIzMzgyNTEzLjU4LjAuMA..
『…買い占めの動きをめぐって、水道水の保存方法に関する警視庁の過去の発表・投稿が注目を集めている。発表は2020年のもので、「水道水は常温で3日、冷蔵庫で10日程度(飲用)保存できます。また浄水器を通した水や白湯は塩素の効果が弱まるため長期保存(飲用)には不向きです」と説明。「飲用水は長期保存が可能な市販のもの、生活用水は水道水の汲み置きを利用する等、備蓄の参考にして下さい」と呼び掛けている。…』
多少の飲食物はあるが。
ちゃんとした備蓄もしていない…けど。
今から買いに走っても、世間の人たちに遅れをとってると感じ、何もしていない。
この気温で、水道水のくみ置きもどうなんだろう?
家が潰れたら何も取り出せないし。
なんたって、この酷暑に、停電をくらうのが一番ヤバイ気がする。
子どもの頃の記憶。
毎晩、寝る前に、母が、やかんに水をくみおいていた。
「朝、水道水がちょっと濁ることがあるから。やかんに一杯水があれば、朝ご飯の支度はできるものよ」
日常生活で、水道水が濁る。
あったんだねー。
昔は真似もしていたが。
今、やかんを使わないし…。
夏の暑さが昔と違い、塩素があるといっても、密閉しない、やかん…。
そう言いつつ。
東京大空襲のときか、幼女だった方の記憶の記事を、ナニカで読んだ。
米軍の空襲で、大勢が亡くなり、焼き出された。
幼女は、親御さんに手を引かれ、近くの燃えていない公園のようなところへ、着の身着のまま、避難した。
そのお婆さんが、何故か、鉄瓶を片手に、やはり家族に手を引かれて、避難。
鉄瓶には、水が入っており。
(昔は、都会の民家にも、長火鉢などあって、鉄瓶はつきものだった…)
幼女は、夜、その水を飲むことができた。
同じ公園に、知らない幼女がいて、水を飲む彼女を、うらやましげに見ていた、という。
喉が渇いていたのだろう…。
忘れられない逸話だ。