イタリアをはじめとするヨーロッパに、南米からトマトが入り、食べられるようになったのは、18世紀以降。
それまで、何を食べていたのやら!
「ジロジロ有吉」とかいう深夜番組があり、たまたま、「謎の世界グルメ」、日本にある外国料理店へリポーターのタレントが食べに行く企画の、トルコ料理の回を見た。
次の予告が「5000年の歴史、エジプト料理」だったので、録画。
が。
『今も、5000年前と同じものを食べている、と言われる…』
ちゃんとしたレストランだけど、別に、古代料理ではなかった…。
簡単にひっかかってしまった…。
昔、エジプトに観光旅行に行くと、土産物売りが、
「5000年前の石!」
と、何か彫った石を売っている。古い彫刻かと買えば、全然、まがいものなんだけど、
「そりゃー、石は、5000年どころか、もっと古い」
ていう、よくある話が思い出される…。
(でも、行ってみたい感じの店だった…)
とにかく。興味深く見ていたら。
なんか、トマト使った料理が…???
ここもか。
5000年前にトマトはない…。
そういえば、フランス宮廷料理は、16世紀、メディチ家の娘がフランス王に嫁いだときから、急にレベルアップしたとか。
その頃は、イタリアもトマトがない。
現代フレンチに<トマトがないわけじゃないけど、
「トマトなしに、何を食ってた???」
と思うほどではない…。
あっ、でも、ジャガイモは???
ググったら、トマトよりは前に南米からヨーロッパへ。
運びやすかったんだな…。
この続き、わりと重い…。
ググってみて…。
トマトは健康に良い!
プチトマトは摘まんで食べられる
コメントも奇想天外で面白い。
さて、如何なるコメントを書き込もうか 今日も思案して居りまする。。。。るっ。
もう一つのコメントが厄介?!
これまた、、、失礼致しました。
日本人は行儀がいいから、云々~。。
>
変だよね。。
海外なんかに出向くと 急に行儀がよくなったりするんだから・・・
やれば出来るんじゃないか。
そこんところ変だよね。