子どもさんが、アナログ時計の読み方がわからず、覚えやすいようにと、かわいい腕時計を探した、というエピソードを、最近ネットで読んだ。
小学校の授業にも出るので、覚えなきゃならないようだ。
い、いつのまに、そんな時代に…!
1年生までに時計の読み方を教える4つのステップとおすすめ知育時計・教材
英国の6人に1人…アナログ時計が読めない!
これは…ビッグベンを見ても、どれほどかインパクトが薄そうだ…。
自分が生まれた頃は、アナログしかなかったし!
小さな家に、「両親が結婚したときにお祝いにもらった鳩時計」!があり、定時にハトが出るし! ループ状の鎖がさがっていて、閉じた松ぼっくりみたいなカタチの金属の重りがついており、定期的に鎖を引っ張って、重りを上に移動させないと、動かなくなる、というものだった!
ローマ数字の文字盤だったと思うけど。
いつからか、読めていた。
小学校に入るからと、急に覚えさせるのは、なんか、トラウマになりそう。
子どもさんが生まれたら、壁にアナログ時計をかけ、自然に覚えるのが、よいような気がする。